
Contents
・3分でわかる2025秋アニメ
・所見
・ピュグマリオン化願望の現在地
・中規模作品の埋没課題
・(追記)アニメ部と実存
・(追記)2026年に考えていきたいテーマ 「非シネマティックモード」
・ベスト
ウマ娘シンデレラグレイ
グノーシア(12月末時点)
太陽よりも眩しい星
東島丹三郎は仮面ライダーになりたい(12月末時点)
羅小黒戦記(Web→Tv編集)
ワンダンス
パペットスンスン
(未見)渡くんの××が崩壊寸前
(未見)僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON
(未見)魔法少女まどか☆マギカ TV Edition
(未見)ワンパンマン 第3期
・ワースト
顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君
永久のユウグレ
信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!
・準ワースト
アルマちゃんは家族になりたい
終末ツーリング
シンデレラ・シェフ ~萌妻食神~
ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん
友達の妹が俺にだけウザい
私を喰べたい、ひとでなし
・次点ベスト
ある日、お姫様になってしまった件について
笑顔のたえない職場です。
SANDA
SPY×FAMILY Season 3
嘆きの亡霊は引退したい 第2クール
ひみつのアイプリ リング編(3期)
・カテゴリー毎
【なろう系、転生、悪女】
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが
最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか
転生悪女の黒歴史
ポーション、わが身を助ける
(未見)父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者
(未見)悪食令嬢と狂血侯爵
(未見)異世界かるてっと3
(未見)素材採取家の異世界旅行記
(未見)味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す
(未見)無職の英雄 ~別にスキルなんか要らなかったんだが
(未見)野生のラスボスが現れた!
【ロマンス、ピュグマリオン化願望】
機械じかけのマリー
キミと越えて恋になる
(未見)不器用な先輩。
(未見)矢野くんの普通の日々
(未見)デブとラブと過ちと!
【音楽】
SI-VIS: The Sound of Heroes
元祖!バンドリちゃん
【炎上系】
千歳くんはラムネ瓶のなか
【ゲーム制作】
破産富豪 The Richest Man in GAME
Letʼs Play クエストだらけのマイライフ
【ニヒリズム】
ガチアクタ
不滅のあなたへ(Season1 おさらい)
不滅のあなたへ(Season2 おさらい)
不滅のあなたへ Season3
【おっさん向け】
(未見)ふたりソロキャンプ
(未見)とんでもスキルで異世界放浪メシ2
【その他】
(未見)ディズニーツイステッドワンダーランド ザ アニメーション
(未見)忍者と極道
(未見)ガングリオン
(未見)青のオーケストラ Season2
(未見)ギルティホール
(未見)3年Z組銀八先生
(未見)桃源暗鬼(二期)
(未見)藤本タツキ 17-26
・途中脱落
かくりよの宿飯 弐
結婚指輪物語(全話視聴済。2024おさらい)
結婚指輪物語2期
しゃばけ
野原ひろし 昼メシの流儀(ワースト候補)
不死身な僕の日常
らんま1/2 2期
・その他 2026冬アニメなど (石岡良治 含む)
・アニメの非シネマティックモードについて(石岡良治)
・【3分でわかる】2025秋アニメ&現代アニメ論(要約版)

※Gemini Nano Banana で作成
解説:
① ベスト作品:圧倒的熱量の頂点
『ウマ娘 シンデレラグレイ』
選出理由: 既存の「ウマ娘」の枠組みを超えた、剥き出しの闘争心と執念。
ポイント: 「走る」という単純な行為に込められた圧倒的な熱量が、視聴者の魂を揺さぶる。
2025年秋、最も「体温」を感じさせた一作。
② 現代の病理:ピュグマリオン化願望
虚構への依存: 完璧で無機質な存在に、自分の理想を投影して愛でる現代人。
実存の逆転: 現実の人間関係よりも、制御可能な「虚構」にこそ真実味を感じてしまう危うさ。
分析: キャラクターを「消費」するのではなく、自らの欠損を埋めるための「器」として求めている。
③ 業界の危機:アルゴリズムによる「タコつぼ化」
中規模作品の消失: AIとアルゴリズムの最適化により、自分の好みに合うものしか流れてこない。
埋もれる良作: 大ヒット作か、極端にニッチな作品以外が視界に入らなくなる「視聴の断絶」。
危機感: 多様性が失われ、新しい文化の芽が摘まれるリスク。
④ 2026年へのキーワード:非シネマティックモード
脱・映画的体験: 「完結する物語(シネマティック)」を一度観て終わる時代は過ぎた。
日常としての世界: 終わりのない世界線、あるいはその世界の一部として「浸り続ける」体験の重要性。
展望: アニメは「鑑賞」する対象から、常にそこにある「環境」へと進化していく。
特に高く評価されていた作品。
| 順位 | 作品名 | 評価ポイント |
| 🥇 Best | ウマ娘 シンデレラグレイ | 文句なしの熱量とクオリティ。 |
| 🥈 Good | グノーシア | 疑心暗鬼の心理戦が見事。 |
| 🥉 Good | 太陽よりも眩しい星 | 朴訥な少女を輝かせる描写が良い。 |
| 🎥 Tech | 羅小黒戦記 (Web版) | アニメーションとしての動きが凄まじい。 |
・所見
ウマ娘シンデレラグレイ、羅小黒戦記やSPY×FAMILY、僕のヒーローアカデミアなどの大作に対して、
比較的新作オリジナル作品が埋もれがちな状況が苦しい2025秋。
オリジナル作品としては永久のユウグレ、羅小黒戦記(WEBのtv編集)などの実力作品がありつつ、
原作付の作品群が強いシーズンに思われる。みなさんはどうだっただろうか?
TimeLine的に今期は「不作」と呼称されるが、
日米中のゲーム制作もの(いもうざ、Let’sPlay、破産富豪)、
女性向け作品(転生悪女の黒歴史、ある日お姫様になってしまった件について、機械じかけのマリー、さいひと等)
などの思想軸の出し方では面白いシーズンでもあった。
個人的に仕事、労働環境の激変で過密スケジュールとなり、幾つかの話題作に保留を付けざるを得ない状況だった。
・ピュグマリオン化願望の現在地
虚構、アニメーション表現における虚構、人形=ピュグマリオンと、そのピュグマリオン化願望について考える。
例えば「機械じかけのマリー」では無表情な少女を愛でる王子様造詣が、
あるいは「太陽よりも眩しい星」では朴訥な少女を輝かせる、はにかみ幼馴染王子が、
「顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君」では、無表情の少女を弄る(虐める)幼馴染少年(小学生頭脳)が、
「永久のユウグレ」では文字通りピュグマリオン化した彼女を愛でるのかで惑う青年が描写された。
あるいは2025夏では代表的な作品である「ぷにるはかわいいスライム2期」がその愛しさと悍ましさの深淵を覗かせ、
映画では「ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス」において「おたえ」の自我獲得と放擲がテーマとされた。
なお、不滅のあなたへSeason2では、ピュグマリオンの一神教の過程を観る様相があった(Season3は異なる)。
或る意味で現代における「自我」「自意識」の賞味期限は切れつつあり、
対照的にそれらを問い直す、あるいは拘泥する作品群が見え隠れするのは非常に興味深いといえる(見田宗介「自我の起源」)。
それはデジタル時代の人間性の再定義であり、バーチャルとリアルの「実存的逆転」の課題でもある。
例えばキャラクターのSNSアカウントが現実の人間と同じように振る舞い、ファンがそれと交流する。
今は、画面内の「偽物」が現実の「本物」以上に強い実存感を持つ時代である。
この「実体のないものに対する信仰」が、現代人の倫理観や人間関係のあり方をどう変容させているのか、
その深層心理を深掘りする必要がある。
・中規模作品の埋没課題
超大型タイトルに話題が集中する一方で、良質な中規模作品が情報過多の中で十分にターゲットに届いていない傾向が残る。
アルゴリズムに依存しない「発見性(セレンディピティ)」をどう担保するかが、業界全体の持続可能性における改善点となる。
それはハイパー・パーソナライゼーションの影響でもあり、
AIによる視聴レコメンドが極限まで進んだ結果、ファンコミュニティが「タコつぼ化(分断)」する状況が進む。
共通の社会言語としてのアニメという地位を維持できるのか、あるいは完全に個別の嗜好品へと移行するのか、
このマーケティング的な分断をどう繋ぎ止めるかが大きな課題でもあるだろう。
・アニメ部と実存
Xにおけるアニメ部の活動はいかがわしい。チラムネを只管冷笑するなど。
石岡良治としては)新パンストではゴーレム回など、作画と構成が神がかった回が好みだが、
この辺の好みの偏在も、アニメ部と相いれない要因。
映画「Chao」「トリツカレ男」「All You need is Kill」もアニメ部御用達だが、
個人的には石岡良治としては「All You need is Kill」が一番好ましく、お勧めできる。
劇場版「迷宮のしおり」ファンの違い、美術の違いだけ。内容はほぼ同じ構造。
チラムネ含め性欲はキモいが、キモさの心地よさ、心地よくなさの戦争でもあると考える。
アニメ部は2026冬アニメで争うようだが、石岡良治としては肯定的。
だがリミナルスペース・エステチックの構造の課題でもある。
勇者刑はアホ毛女神が楽しいが、戦闘の凄みは物量の圧倒でもあり、情報多くさせて圧倒させる構造でもある。
Ufotabelの真逆をいくのがあるが、女神以外はどうか。
バトル描写は物量で圧倒するスタイルであり、キラキラさせる撮影効果とは逆のアプローチが好感を持たれている可能性がある。
ダーウィン事変は嫌いだが、少しアニメ版を確認したが本当に嫌いで怒りが沸いてくる。
タダの差別である。フランス人など褒めそうで、欧米が褒めるのも「アニメだから」である。
『即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。』(即死チート)が話題。
特に『即死チート』は好き嫌いが激しく分かれる作品となっている。
・2026年に考えていきたいテーマ 「非シネマティックモード」
MCUは「シネマティック」ではないところが良かったのでは?という振り返りがある。
「ストレンジャーシングス」一気見で「ゲーム・オブ・スローンズ」との共通点や差異を考えた。
2010年代の映像文化は、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と
『ゲーム・オブ・スローンズ』に代表されるシリアルドラマが並走していた時代として特徴づけられる。
MCUは「シネマティック」と称されているが、実際には連続的な物語体験を提供するシリアルドラマの要素が成功の鍵であり、
純粋な映画体験とは異なる非シネマティックなモードであったと考察される。
この時代背景が、今日の映像コンテンツのあり方に影響を与えている。
• 要点
o MCUは「シネマティック・ユニバース」と名乗っているが、その本質はシリアルドラマである。
o 個々の映画を連続して鑑賞することで壮大な物語を体験する構造は、従来の映画とは異なる。
o 2010年代は、MCUのような形式と『ゲーム・オブ・スローンズ』のような長編ドラマが映像文化の主流を形成した。
o MCUの成功は、シネマティックではなかったからこそ得られた可能性がある。
• 説明
MCUが20数本もの映画を通じて一つの大きな物語(サノスとの対決など)を描いたことを指摘し、
これは個々の映画として完結する「シネマティック」な体験よりも、
連続ドラマ(シリアルドラマ)としての性質が強いと分析している。
これは、同時期に人気を博した『ゲーム・オブ・スローンズ』のような長編ドラマシリーズと共通する視聴体験であり、
2010年代の映像文化の大きな特徴であったと結論付けている。
手掛かりの一つが「学園アイドルマスターStory of Re:IRIS」
ゲームムービー性を覆い隠しもしない「演出」
例:花海咲季と月村手毬の喧嘩を棒立ちしてみている藤田ことね
けれども「面白い」のでわりとアリだった(キャラ贔屓は否定しない)
プロデューサーが常にカメラ手前にいるエロゲー的演出が続く。が面白いので、
シャニアニ版をこの構成で作り直しても良い。
o 演出の意図:映画であれば不自然とされる「棒立ち」のキャラクターを意図的に画面内に残す。
o 効果:会話に参加できないキャラクターの心情や、その場の気まずい雰囲気をリアルに伝える効果がある。
o 結論:ゲーム的な制約や表現を逆手に取ることで、従来のシネマティックな演出とは異なる面白さを生み出している。
VR周り、AI周りの趨勢に聊か疑問符。膨大な投資に対する回収を見込めていないのではないか。メタのVR縮小、OpenAIやMicrosoftCopilot事業の趨勢等。
、、、2020年代後半の技術インフラ変化とアニメの連動
2020年代後半には、AIやVRといったPC関連インフラに大きな変化が訪れると予測される。膨大な先行投資に対する回収の不透明さ(例:MetaのVR事業縮小、AIのマネタイズ問題)が表面化し、これらの技術のあり方が見直される可能性がある。この技術インフラの変化は、アニメが「非シネマティックモード」へと向かう動きと連動していると考えられる。
• 要点
o VRヘッドセットの将来性には不透明な部分がある(例:Quest 3の次世代機、VRチャットの将来性)。
o AI分野では、Microsoft Copilotの失速や、膨大な投資が回収できない可能性といった問題が浮上している。
o MetaのVR事業縮小は、ハードウェアは売れてもプラットフォームへの課金に繋がらなかったことが一因と考えられる。
o これらのAI・VRを巡る技術インフラの変動は、2020年代後半の大きなトレンドとなる可能性がある。
o アニメにおける非シネマティックモードへの移行は、こうした技術インフラの変化と連動して考察すべきテーマである。
• 説明
VRヘッドセット(Meta Quest)の将来性や、Microsoft CopilotのようなAIサービスの持続可能性に疑問を呈している。
MetaがVR事業を縮小したのは、ユーザーがヘッドセットを購入してもプラットフォーム内で課金しなかったためではないかと推測。
同様に、AIも膨大な投資を回収できない問題に直面する可能性があると指摘。
このような技術インフラの大きな変動と、アニメが映画的な表現から脱却し、
よりパーソナルなデバイスでの視聴に適した形(非シネマティックモード)へと進化する動きは、
相互に関連しているのではないか、というのが講演者の考えである。
(石岡良治)
・ベスト
ウマ娘シンデレラグレイ

92点 秋ベスト
セクシャリティより男子気質の強調が逆説的にウマ娘の魅力を引き出す、制作陣の選択の勝利。
大河ドラマ的世代交代の手法が賭博世界すら重厚さと新鮮さを示す、Cygameと青年漫画の新感覚。
特に18,22話が凄まじい。
18話は、ラスト20mで伸びるオグリキャップを制するタマモと、オベイユアマスターの叫び合いと疾走が凄まじく観る者を揺さぶる。
単純な競走にここまで多彩な演出を盛り込めるのは感動的。
22話では狂気的な競走に差し込む後述法と、形而上学世界との往来がアニメ時間軸の無限性と有限性を同立する。
俯き抱き合うオグリとタマモが泣ける
(石岡良治)
次点ベスト。
単純に好き。漫画の方が好き。オモシロイが、以上
グノーシア(12月末時点)

総評 93.7点 ベスト
人狼ゲーム理論に興味なくとも、会話劇だけでも楽しめる、絶妙なクオリティのバランス。
会話の緩急、幕引き、不穏感、音楽の全てが統合的で飽きないのは花田十輝の巧。
納谷僚介による会話劇とデジタルな不安感の煽動的な音響も良い。
どれも面白いが、6,8,9,10、11話が凄い。
特に11話は繰り返す虚構空間で虚構かつ模倣の自分を虚構化する空虚さと物悲しさが良く映える芸術的仕上がり。
認知の上に成り立つ虚構は認知により現実に成り代わる。
揺らめく宇宙空間の窓際が精神の万華鏡でもある。
銀の鍵のメリットと次々増加する参加者が謎を深めるが。。
終盤のグランドフィナーレをしっかり見極めたい。胸糞悪くないイカゲーム感を期待したい。
(石岡良治)
閉鎖空間の人狼ゆえにビジュアルに変わり映えがなく、飽きそうになると転換、冬の後検討したい。
ベスト寄り作品。
まだ終わっていないので。花田十輝のシナリオがいい。
太陽よりも眩しい星

総評 95.4点 秋ベスト
太陽よりも眩しい星は、太陽よりも情熱的な星。
お互いを照らし換えす太陽と星が何よりも尊い日常。
幼少期のエコンテの描線の揺らぎに重なるアルペジオが星々の喧騒と情動の罅割れでもある。
個別の演出の凝り方が凄くて歓心しかない。
無自覚にエンパワメントされた女=朔=岩と、守護対象の男=太陽の現代的関係性を別マで札幌でやる意味を顧みる。
岩田の心の叫びと相反する叫びが、抒情的背景レイヤーと台詞レイヤーを多重化して魅了する。
常時素晴らしいが、特に3,5,6,8話以降が神掛かり演出
(石岡良治)
わりと良い。
東島丹三郎は仮面ライダーになりたい(12月末時点)

総評 93.0点 ベスト
命を懸けるコスプレ。
パロディとパスティッシュとナンセンスが過剰な無意味を意味化する。
技と根性が絡みつき、ロマンスを超越した自己の虚構化、自己推しが顕現する可能性がある。
丁寧で重厚な殺陣描写は合間の無意味な虚構への没入愛と対照化される。
何物かになりたい願望はコスプレと極道と等価の価値。変人の負の側面が虚構に逆襲する。
ガチ目のプロレス発生原典の現代版にも観え、レトロと現在の交錯するライデンフィルムの仕事が素晴らしい。
仮面ライダーのジェンダー観に時代が追い付く印象でもある。
弱者男性と強者女性社会人であり常に女性が強い。
そもそも仮面ライダーはスパイダーマン的日本思想の読み替えであり、
改造人間は善悪の狭間の存在で或る意味虚構が現実を侵食する現代的寓意。
だがお面的ごっこライダーの射程距離を考える。ショッカーが無敵の人である。
山口貴之の音響、TeddyLoid、松崎しげるOPのコミカルさが悪も正義も相対化する。
(石岡良治)
エアマスターを久々に想起。面白い。
ライダーマンとショッカーのバカップルは良い。
昭和ライダー仮面はどうか。
特撮の、米国のデッドプール系に近似、あるいは魔法少女イナバなど、微妙な印象。
激昂仮面よりは好ましいが、おっさんの有害な男性性をどうにかする思想は、日本に男性学がないゆえに困難な課題となる。
合宿篇がキモイ。一族もキモイ。
面白いし割といいが。
昭和ライダーノスタルジーがきついか。
これを平成初期にやれていればよかった。
戦隊ものパロディがゴレンジャーのパロディに似てしまうことに似ている。
ガングリオンよりは全然いいが。
羅小黒戦記(Web→Tv編集)

総評 90点 ベスト
導線設計と画面搖動のアニメ的快楽と、暴力装置の快楽に逃げないバランスが絶妙に過ぎる。
画面遷移のデフォルメと空間の接続の絵コンテが凄まじく、
特に13話ではレベル100越え包囲網線の円陣までの殺陣が凄すぎる。
デフォルメでここまで刮目させる緊張感が圧倒的。
画コンテ設計と運営力は2025秋アニメで頭二つ抜けている。
11話以降は妖精ゲームだがHUNTER×HUNTERのグリードアイランド設計でもある。
現実との連動性はPK制限をかける倫理観の実践でもある。
序盤においても、となりのトトロ的導入×千と千尋的幽体群が画面を鮮やかにポップにするが、
寧ろジブリの想像力が自然主義×中華(白女伝等)を踏まえると大陸側の換骨奪胎でもある。
デフォルメキャラの織りなす縦横無尽のアクションと生物的特徴を捉えた面白い仕草が巧く、アニメの要素を考え直す。
単純に目紛しく鮮やかのみならず遊び心を随所に仕込むのは、
ドラゴンボール初期に象徴されるような、冒険活劇における何かであり、
バトルもの少年漫画に失われつつある玩具性意匠かもしれない。
映画も必見!
(石岡良治)
映画が本領
ワンダンス

総評 91.6 ベスト
固唾を呑むような演出。
解像度の低いモーキャプならではのアクロバティカルなブレイキン、ハウスの残像とリズムゾーンに唸る。
真剣勝負の敗北に独り寂寞のカボの内田昂輝も巧いが恩ちゃん先輩がMVPでもある。
バトルダンス文化学習の良い教材。
傑物を虚構の傑物として描き出すダンスの多様性と豊かさを堪能するモーキャプ、映像、撮影、3DCGの配置が絶妙。
安い3DCGモーキャプから解像度を落とす二次元的壁の視界を経ての壁のムーブが良いのは、
直後のカボの圧倒的体格差とも対照化。
6話の、世界一ではなく内緒にして、の冒頭の選択。が最高。
(石岡良治)
ベスト。
埋もれ枠2。1話が一番良くない説。
達成点はサントラのクリアランスの完璧さ。
原作で使った音楽を全て使っている。だからDisneyプラスなのか。沢山資金が必要。
ヒップホップダンスで用いる楽曲をきちんとやっている。
関東、関西以外のコミュニティの恋愛を描くことが達成。
ハウザー先輩が良い。おんちゃん先輩も良い、彼女の下でダンス部に入り直したいw
パペットスンスン

総評 90点
過剰な動線と緩慢な動線によるシュールレアリスムの面白さの分水嶺を考える。
天然キャラの青虫的造詣のスンスンはピュグマリオンにどう情動を仮託するかの設計問題だがシュールレアリスムでの回収もある。
人間の日常にパペットで象れる導線を、絶妙な間の計算と口パク角度の多様性で作る可能性を追求することで、
ネタは無限にありそうである。
カットインのぼかしズームの意図を考えるのは現実世界でのスンスンのぼやけた立ち位置の隠喩に見える。
(石岡良治)
評価なし。
「パペットスンスン」と同じ枠。元祖バンドリちゃんと同じ。
ロブロックス、イタリアンブレインロッドは世界中の子供たちのドーパミンを刺激するコンテンツであり、
パペットスンスンは虚無系としてこれら、及び、ちいかわと戦っていると観ている。
・渡くんの××が崩壊寸前 未見
(石岡良治)

ベスト。
埋もれ作。ひりついた展開が最期まで続いた。ほぼ配信やっていない。くっついたヒロインが好き。妹も良い。
メインカップルが半同棲するが、マガジンの古株ラブコメ漫画家の瀬尾公治もののに近い。性欲を発揮する清純派ヒロイン。
両親は高校生駆け落ち結婚のために苦労している。この性欲をどう扱うかが最重要。
親族が屑だから、シェルターのような共同体でセックス、出産するが、バッドエンド、生き急いでいる印象ある。
「青春ブタ野郎」のカップルは、高校生の時点でまるで35歳の夫婦のような落ち着きと達観があり、
コミュニティを回していく「町内会長」のような存在になっている。
「渡くんの××が崩壊寸前」のカップルは、親が駆け落ち結婚で苦労したという背景から生き急いでおり、
最終的にバッドエンドになるのではないかという危うさを感じさせる。
・(未見)僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON
(石岡良治)

殿堂。
グランドフィナーレコメントなし。
ただし爆轟君はこれでいいのか。
虐めっ子贖罪、リデンプションの思想。
アメリカドラマの一つの様式美としてストレンジャーシングスのスティーブ、
マッチョな虐めが綺麗なジャイアンになり、それを他作品と比較して褒めるなどのファン層が居た。
キャラとしてはトガちゃんが好ましいが扱いは微妙である。本作はたいして感想はない。
・(未見)魔法少女まどか☆マギカ TV Edition
(石岡良治)

殿堂。
狩野英孝コメンタリー。
クオリティ高い。
一週間前にキー局まで解法したことで2周した。
ゲーム実況者としての最高レベルの実力は凄い。
最初は「マギカってなんだよ」を繰り返し、途中のシリアス感で真面目になり、
最期でまた序盤の流れを繰り返す。
しかし狩野英孝本人はさやかがキレるホスト系である。
また義憤の演出も良い、キュゥべえに対しての怒りなど。
狩野英孝こそ追放系主人公であり、Youtubeで再起した、まさしく異世界転生系である。
シャフトは「打ち上げ花火」でこけてしまったことが留意。
エロティックがアニメである路線で突っ走ってしまった過去のスタジオのメソッドがある。
新海誠はこれを避けた。
2025年はにんころ、ヴァージンパンクで撥ねた。
スタジオバインドは好ましくないが「瑠璃の宝石」は良い。
それらの趨勢と狩野英孝の解説が噛み合った。
・(未見)ワンパンマン 第3期
(石岡良治)

殿堂内ワースト。世界中で大荒れだった集中線による作画オチなど。
英語圏では1期がナルト、ボルト、呪術回戦のレベルだったためその水準を期待してしまった。
モブサイコ100の方が良いと考えた方が好ましい。
・ワースト
顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君

総評 61点 ワースト
ソフトDV。
無自覚に虐めを強いる「聲の形だが、寧ろ小学生の象る業田良家「自虐の詩」にも読める。
1クールかけて小学生への反省を促す構図だが、
無表情のピュグマリオンに与える情動としては酷い欲望が露出している。
コンテと人物造詣の凝りと射程距離、ソフトDVの経歴が半端な動線になりがち。
静的構図が多いのは脚本では無く演出ミスもあるか。
(石岡良治)
柏田さんが赦しているから成り立つが、EDのヒゲダンスが良いが、
太田君のDVを許容するダメな女の子で、色々麻痺しているように見えて良くない。
※愚行権行使としての依存関係ラブコメ。
DVと依存症。結婚して子供が出来たあとに毒親になりがち。
親になるとヤバい。次世代に禍根を残す。
とらドラ!アニメが2話で終わった場合の、大河と竜二のような依存関係全開の状態。
とらドラ!はこの状態のヤバさを認識して進んだ。
3作品、本作、「ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん」「矢野くんの普通の日々」は異なる。
甘々。周囲が甘々で管理するがだいたい分かれる。繫栄したとしてもどこかで破綻が来る。
恋愛はそもそも愚行権ではという考えもあり。
近年はアセクシャル、アロマンティックというジェンダー、性愛カテゴリが広く認識されるようになってきた。
恋愛ウザイ、セックスうざい、クアロマンティックなど、命名と認識とともに、ラブコメ自体の存在を疑い始めた趨勢がある。
大人と未成年の恋愛、ヤバい恋愛は、
全員屑にすることで禁断の恋状態に持ち込むことで「気持ち悪い」をエクスキューズにして構成を進めることが思想的には可能。
「めぞん一刻」の前夫も同じで、キモイ。女子高教師。
死亡しているのでありになっている。
愚行権ラブコメは大きな趨勢。
高橋留美子は古臭いが、今でも行ける可能性がある。
らんま1・2において、らんまがあかねを可愛い、を確認してやることが無くなる。
そのあとはどうなるか。
らんまが女性化して亮牙を挑発する、性転換ラブコメなのか同性愛なのか、の可能性の発展性がある。
面白く、狂っている。
永久のユウグレ

総評 83点 惜敗ワースト
世代を超えたピュグマリオンの後こそ「永久のユウグレ」か。
お互いの愛の信念に命を懸けて戦うユウグレとヨイヤミが自意識と愛の分水嶺。
最後に抱き合うピュグマリオンの二人だけの結婚とは泣き叫ぶアモルの出産。
機械仕掛けの近親相姦の温存が明るいディストピア。
狂気的な構造が一貫していて感嘆するが若干散漫なのが残念。
ピュグマリオンの父母を持つ娘、の構図が単純な家族に矮小化される回収感が無念。
ユウグレとヨイヤミの愛と信念を賭けた殺し合いが鬼気迫るのは、声優の演技以上に本作の本質に迫る問い掛けがある
拡大家族エルシーを掲げても結婚という袋小路で戦わざるを得ない構造が人もアンドロイドも一貫している。
最終回前半はかなり泣きそうになる。
paworks≒岡田麿里=虚構における境界線/思春期/ピュグマリオンを如何に構築し、「翔ぶ」かを実直に突き詰める印象。
本作も同じく深い解像度の世界観と人物造詣はある。
脚本家よりスタジオ依存の文藝作品の臨界と限界と観るか、、
アリスとテレスのまぼろし工場はその臨界点と新たな母性の狂気へ差し込む記念碑だった。
(石岡良治)
ワースト。
掲げたチャレンジと結果の落差で。頑張ったけどダメ。
PAワークスはアンチ多い。グラスリップのせいか。
石岡良治としては遥か昔のKannan のような作品。尺が足りてない。
が尺があっても同じ結果に観える。
序盤は良かった。神椿市建設中にワーストを投じたのと同じ要因。
信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!

総評 65点 ワースト
被差別者の人間を多様な種族がいたぶる構造で、復讐者が最強化してチート復讐する。
奴隷メイド量産で感謝されながら世界征服への反転構造が屑構造.
差別主義者が卑屈な表情を示す下りが非常に丁寧で魔法詠唱含めクオリティは高め。
差別撤廃を唱えながら量産奴隷に感謝させつつ復讐遂行で人間独立運動進めるのは差別の再生産。
エルフ女王国の9~12話の意匠は見応えはあるが、
果てしなきスカーレットよろしく結論ありきなので内実の充足が欲しい。せめて全員復讐は果たしたい
(石岡良治)
ワースト。
イデオロギーがキツイ、2.男性向け嫌なもの。No game No Lifeの爪の垢を煎じて飲ませたい。
一発逆転スカットプラス エグイエロさも。
※「ノーゲーム・ノーライフ」のように知略を尽くして逆転する面白さがなく、ただきつい内容になっている。
・準ワースト
アルマちゃんは家族になりたい

総評 77.2点 準ワースト
劣化SPY×FAMILYだが、ギャグの掘り下げが面白い。
永久のユウグレ、spy×family、アルマちゃんで2025秋の擬似家族ツアー。
人造AIアルマとスズメ、エンジの家族計画。
アルマの冒頭の飛行アクションの流麗さ等序盤に対して徐々に絵コンテが崩れるのが愛嬌。
デフォルメでコントするスズメとエンジ造詣が良い。
7話については、JKコスプレと双頭の鷲的アルマとマキナのグロさはピュグマリオンを突っ込む可能性を感じて良く、
寧ろアンパンマンにおけるピュグマリオンの可能性も照らし返すか。
最終回で、右顧左眄を経ての株式会社アルマの結成と通学は泣ける
(石岡良治)
わりといい感じに奔り切った。普通。
理系の埼玉大学がカップルでやるのと同じ構造。
マッドサイエンスカップルが、セックスしたくないが子供は欲しい共同体。
本作はセックスしても子供が生まれてもよいが面白味がない。
であればアルマちゃんをどうにかするのが面白く、そういう消費者層への需要にこたえられる。
終末ツーリング

総評 73点 準ワースト
カタストロフ後世界で遊ぶ意匠だが、
岡田麿里のアリスとテレスのまぼろし工場、から現実の葛藤を全部脱臭して全力で少女を愛でる印象。
根拠不明の絶望的世界への共感性が楽しむ分水嶺か。
美しい美術、整った音楽、流麗なエコンテがあれば美少女が適当でも良いと開き直る典型的中高年癒し系。
観光を押し出すなら富山県の「サクラクエスト」を観たほうが良いし、
頽廃的説教系なら矢作俊彦とは言わず、せめて時雨沢恵一「キノの旅」位の射程距離は欲しい。
圧倒的終末意匠の美しさに人間造詣の縦割り的浅さが照らし返し過ぎてノイズ感に埋没してしまう。
ただし最終回の白バイクSEROWで世界の外へ飛び出す瞬間のヨーコの、喜ぶ口元は初めて人間らしい造詣を観る。
序盤3話、6話、9話が良い
(石岡良治)
おっさんが主体になると妙な言い訳が混ざる。
元祖バンドリちゃんの15話で良い。
2話がきもい。スーパーカブで中の人が出てきて説教始めると良くないのと同じ構造。
二人が延々と旅をするだけで良い。
北関東の知名度の低い地域を延々と走るのは好ましい。
お前たちはグンマを知らない、よりも全然いい。
シンデレラ・シェフ ~萌妻食神~

総評 69.5点 準ワースト
アニメにおける画面統合の難しさを考える。
料理美術は凄く、例えば2話における田舎の盆地、家屋、内装の綺麗さが光る。
白梅も良い。ネギとナマコの炒め、シーズートウがエスニカルでもある。毎回料理は垂涎の的。
山賊嫁受け入れの葉佳瑶の造詣が小学生なみの造詣だが中国語発音遊びで往なせる。
葉佳瑶の料理バンクはださく、妹ウザよりウザ味があるも中華思想の一種のスパダリうざ女造詣を考えると興味深い。
好き放題スパダリで生理的嫌悪描写を差し込む勇気はある。
ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん

総評 75点 準ワースト
よふかしのうたを10倍薄めてぶっ飛ばす葛藤の無さ。
吸えないが吸血鬼が大鳥母を経て成長するかに観えたが、吸血鬼母で二人とも救済される、或る意味母胎回帰。
絵画や幽霊、アニメ表現における虚構やピュグマリオンの創出過程など、盛り込める面白要素は全て灰燼に帰し、
赤子吸血鬼可愛さに矮小化された。
モブ男子大鳥に母的ポジションを供与する構図は合法的ギリギリエロスだがフェミ文脈的にも重要な可能性もあった。
自我の起源と性の起源をセットで考えると、
モブ=視聴者=大鳥の唇の有無を通して食欲と性欲を問い直すフロイト理論的構造であり、
性的庇護意匠を煽るヤバさもあった。
月菜のちび化における人類母性化の路線よりBL,百合的吸血鬼の現代の発展性を、
脚本;綾奈ゆにこに期待する目的で観ていくことは可能と考えていたが、
2023年夏アニメ総括(石岡良治の最強伝説Vol67)を検証していて、
綾奈ゆにこの造詣する百合意匠があくまで職人気質、造花的な構造にある指摘を受け、
この観点での期待は過剰なものだったと反省が必要かもしれない、、
(石岡良治)
赤ちゃんになって吸えばいい、思想だが、よふかしのうたからエロスを抜けばいいと思っている節がある。
友達の妹が俺にだけウザい

総評 65点 準ワースト
見苦しさが凄い序盤から、デフォルメの巧い活用など、徐々に良くなる。
小日向彩羽:鈴代紗弓がしっかりウザいがぼざろ虹香×だんじょるにみえる。
ましろはリゼロのラム風味であり、この設定に順応するかが分水嶺。
彩羽のちゃらけ演技の声優が変わるのが残念。
技巧に突っ込むのか人間関係ギャグでやり切るのかリソース配分をバランスする必要があった。
最終的にはゲーム制作より集団関係の維持に集中したことでゲームが置いてけぼりに、、
(石岡良治)
ゲーム制作カテゴリにあえて入れた、実はOPこそが良い説。
ゲーム制作の内容はダメ。
ヒロインの好感度MAX展開が早すぎる。古賀達臣の仕事が凄い。
かのかり2期、久保さん、合コンに行ったら女の子がいなかった、マジックメイカー、フードコートでまた明日、デブラブ等。
凄い働き者で最も働いているのでは。OPの絵コンテが凄い。
私を喰べたい、ひとでなし

総評 77点 惜敗準ワースト
音響神。比名子の、上田麗奈の死への欲動を痛切に叫ぶ驟雨と海岸は死の境界線である以上に、虚構と現実の分水嶺でもある。
ギャグの差し込みは微妙だが。
カタストロフ後の死への欲動が生命への欲動に転換する虚構のグロテスクな魅力が屹立する。
耳飾りの送り合いによるピュグマリオン化の完成。
死への欲動は他者の肯定で深く強化されるが、食物連鎖の檻で関係性の光に生への道筋を観るか。
生贄への同情が死の欲動を、復讐と生命へと反転する、生死と愛憎が交錯する複層は、
深海の生死の循環と外部への不可能性として動画的にも美しい寓話構造。。
音響と声優は素晴らしいがセル画と造詣と美術の嚙み合わせが惜しい。
漫画かMVにした方が良い
(石岡良治)
わたなれに負けたか。数年間の作品がマケイン、わたなれに全廃しているのと同じ構造。
香帆派。
・次点ベスト
ある日、お姫様になってしまった件について

総評 86.2点 次点ベスト
続編希望。
魔法という枷を媒介に貧乏娘の転生と時間撒き戻しは、踊り子母=周縁同士の生贄で等価に付される。
父の記憶喪失も対価となり近親相姦的愛情は失敗に。
中華文化における黒エレクトラコンプレックスを考える契機でもある。
三宅香帆「娘が母を殺すには?」参照必要。90后の80后への復讐構造も。
中華圏におけるギリシア的エロス理解を観るおはだけ父造詣も興味深い。
美術が凄まじい。
特に11話は最強中華スパダリの神回で目の保養。
アタナシア、侯爵、ジェニット、正装、内装、色調センスが凄すぎてガラス工芸の様相。
アタナシアの魔法舞踏も素晴らしい。
輝くアタナシアの影で青色に沈むジェニットも対比される
(石岡良治)
ベスト。
ウェブトゥーンを中国が制作の「アニメ」。アニメの変質を示す。
さいひとより全然こちら。脚本の起伏はそんなになく、男性ハーレム予兆はあるが、
コンスタントに面白く、或る意味で日本アニメを越えてきている。
コメディのズレから日本人は中国アニメを回避しがちだが、本作は東アジア全体の意向を拾い上げるセンスである。
父は常にギルガメッシュ的に薄着で作品中で最高にエロいが、じわじわくる面白さがある。
笑顔のたえない職場です。

総評 85点 次点ベスト
シスターフッドの関係性を丁寧に紡ぎ仕事とファンが立ち上がる描写が愛しい。
特に3,4話は必見。泣きそうになる。
漫画家、編集者、営業、書店と、重版出来はカタルシス高過ぎるが、
それぞれの現場で応援、芸術の成果への結実に伴奏する人間の様相が逞しく泣ける。
双見先生の応報が得難い
(石岡良治)
ベスト。
ポメラニアンも良いがEDの首振り犬も良い
不器用な先輩など似たものが沢山あったが、恋愛ものでは本作、渡くん。
ショボい漫画家、マスクの東北女子高生漫画家が良い。
澱んだニコニコ動画に新ミームを産みだした。
あらゆる場面にポメラニアンが!!!w
承認欲求にポメラニアンwかつて流行した「ウサギは寂しいと死んじゃう」というようなミームに取って代わった現象と見られる。
SANDA

総評 88.7点 次点ベスト
7話以降が神懸かる。
楳図かずお「13歳」の現代的再話にして14歳で虚構を断念するのは、青い昨日に白い現実と真実を見出す為。
老い、不器量、性別、卑屈さ、自らの劣位を否定し続ける校長と冬村、
それに対して対照化される小野、三田、関係性の維持としての恋愛感情があるが、
サンタの願いの期限切れが小野の命と果て、冬村の成熟と喪失が屹立する。
シスターフッド造詣として興味深いのは、冬村の無性的意匠がニコにより照らし返される故。
小野の二次性徴と冬村への殺意が性欲と愛に結実することで同性愛の内的異性が照射される構造にある。
虚構空間で近未来児童が虚構を信じるために自ら虚構を信じる。浮遊する橇のサンタが虚構を具現化する。
三田とSANDAとの往復は刹那の臨界点への絵画的動画的文藝的な挑戦であり、男性らしさとは格好良さへの収斂。
ナマトメは庇護への諦念と他者との境界線の競り合いで成熟=喪失する感動がある
(石岡良治)
主人公の婚約者の風尾二胡派。漫画は終わった。
決着は観えている。
セクシャリティの配置が巧い。
BEASTARSの二番煎じかと思いきや。
板垣波瑠は荒川弘が好きと思われ、本作も荒川弘の匂いが強い。
意味不明な「妻が幽霊と不倫をする」のようなレディースコミックを連載中。
ネタ切れと見せかけてコンセプチュアル。
SPY×FAMILY Season 3

総評87.9点 次点ベスト
ロイド過去篇、バスジャック篇、ウィーラー争奪戦を日常回に差し込む構造が、全体の緊張感を定期的に上げる良い構造。
特にバスジャック事件周りは遠藤達哉のキャラデザの秀逸さを噛締める。
エスパー能力をメモの投げ合いでコントする面白さ、
アーニャ作戦兼妄想の薄い画面構成がギャグにマッチして良い。
ダミアンの卑屈さと反骨心がアーニャとの掛け合いで撥ね、人間爆弾として等価される構造も面白い。
個人的には46 話はダミアン・デズモンド激マブ回。
ダミアン母の捩れた息子と夫への欲望が視覚的にも豊なで複雑性がある
(石岡良治)
殿堂。
順当。反省があった。娘を殺された父親が殺し屋になる。
日本はテロを政府が鎮圧してざまあしがち。
本作もその傾向があるが、バスジャック篇などは良い。過去篇も良い。
本作は終われないコンテンツになってしまったので、その辺が今後どうか。
嘆きの亡霊は引退したい 第2クール

総評 85点 次点ベスト
前半は丁寧で綺麗な殺陣が映えるウィッチウォッチ。
逆風評被害がサイコパス主人公と虚構空間で巧みな音響に乗せて重層化される。
ロボットダンスの一芸が仕上げを魅せる。
17話の画コンテが秀逸でクライの台詞と反比例する情景構図が巧い。
24話の虚構空間で虚構設定と思考の反転が変態的ギャグのご都合展開も強引に正当化する不思議も魅力的
(石岡良治)
ティノいじりがもはやオタクコミュニティいじめに変化している。
アニメ部において、チラムネ叩きが、陽キャの陰キャ虐めに似ているのと同じ。
オタクいじりが虐めになる。
きらら系のダメなコンテンツ、なりそこないぼっち系と同じ。
もう飽きた。
ひみつのアイプリ リング編(3期)

総評 85点(78-89話) 次点ベスト
推し合う友が煌きの源泉。
推し合う関係が自立と信頼のツインスマイル。
自己肯定と自己認知による弱さの自覚。
中間締めをFILM LIVEで流し込む贅沢さが強み。
つむぎはライナスの毛布的ポジションとして自立していく。
ひまりとみつきの新曲、MyGOの聿日箋秋の児童向け翻訳に読める。
道は違えど皆がともに辿り着く未来を信じる姿が感動的。
フラワーバズリウムチェンジ試験は苦手意識挑戦。
応援が、過ちを認め、前向きな意味を付加する止揚の教条的な仕上がりである。
81話の衣装が凄い。コーデ最高回。
ひまり、みつき、つむぎ仮想ハロウィン風ドレスの色彩バランスと造詣が秀逸。
シンプルだが魔女風も。
じゅりあとえるのコーデもゴシック魔女のモダンな色彩で良い。
プリこーんの可愛さにタカラトミー本気を観る。
・カテゴリー毎
【なろう系、転生、悪女】
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが

総評 79点
異様なクオリティ、、、モリガ世界、人世界レイテスに転生したのに日本名称を出しちゃう。
魔王より王族討伐の善悪逆転世界線はダークファンタジー王道だがロードス島戦記的ミソジニー意匠が邪。
デウスエクスマキナ的ナレーションの晶操作が脚本家視点を要求してくる。
子供を観る目付きのヨルは言い訳がましい作者のメタ俯瞰にあるが、晶とアメリアはやれやれ系なろう元祖の動線でもあるか。
晶の独善的優しさと排他性の昔のオタ造詣が、アメリアへの愛情の不連続性を虚構として強化する。
画コンテと美術が本当に素晴らしく、中央広場の噴水デカすぎギャグwウルクシティの街並み、水路、公園、城壁、諸々素晴らしい
(石岡良治)
ゴージャスなつくり。羽原信義監督。
この原作にこんなに頑張って制作陣を投入してしまうのかの驚き。
異世界ものはジャンルとしては安定しているが。
境界戦記の次の監督であり可哀想。監督自体は実力派。
蒼穹のファフナーなど。ブレイクブレイドなど。
今季では「魔王の娘は優しすぎる」なども同じゴージャス構造か。
最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか

総評 79.2点 準ワースト候補
性別逆転の拳ストレートで解決の構造だがカタルシス解消以外の需要が見込めるのかどうか。
暴力装置を愛の加護で正当化しつつ転生悪女をいたぶる構造は寧ろグローバル受けしてしまうが、
男女逆転ドラゴンボールの再話でしかないように思われる。
途中から低予算に苦しめられた印象。転生悪女をぶん殴る構図は新しい。
補足)ある日お姫様になってしまった件、最後にひとつだけよろしいでしょうか、、
それぞれ今期美術、エコンテ、アクションが素晴らしいが、、
スパダリ系エレクトラコンプレックスの前者と、
男女逆転らんまの後者の射程距離が女性のストレス解消以上のものとなるのか考えたいところであり、現時点では、無い
(石岡良治)
悪役令嬢転生おじさんとセットで考える。
「父は英雄」から臭みを消す、コミュニティ制圧もの。
殴っている暴力カップルは、個人的な印象は、高市早苗とトランプがカップルになり世界中を殴りまくる構造に似ている。
グロテスク。
EDの悪役令嬢が転生者でありもっと強くあるべきだったが、小物過ぎる。
石岡良治は転生悪女の方が好ましい。作者が秩序思考なので仕方ないか。
ストレンジャーシングスはカオスだが良い。本作はローイービル(Law Evil)。
• 『ストレンジャー・シングス』との対比として、
o あちらが「法と秩序に対抗する」側の物語であるのに対し、
o 『悪食令嬢』は「法と秩序のために」暴力を振るう側の物語で、
o そのローイービル性そのものが作品の怖さになっているという視点を示している。
転生悪女の黒歴史

総評 69点
現代の赤毛のアンは妄想で転生を夢見るか社会人化するかの分水嶺。
スタジオディーン的崩壊作画を妄想で支える隠喩でもあるか。
「全修。」の新たな可能性も見いだせる。
まさに悪女の黒歴史で、剥かれてもミュージカルで魅せる。
スタジオディーンのコテコテなデッサン転がしは変態ギャグ少女漫画のスピード感にこそ見映えがある。
カットがNGでも青山吉能の演技と脚本ギャグの面白さでラジオ的に聴ける。
ただ、綺麗に仕上げたギャグアニメにするともう少し受けるのではないか?
腐女子ネタの射程距離の問題かもしれない
(石岡良治)
ベスト。
終盤は息切れだが。青山吉能が良い。白泉社の少女漫画パワーが良い。
黒歴史ノートが面白い。
最初の思い付きを消化し、終盤のヴァンパイアエピソードがパワー不足だが全体的には面白い。
少女漫画は白泉社が欲望コンテンツ化して息を吹き返している状況がある。
教師と生徒恋愛もののタブー化から復刻など、アウトローものとして復権している世界線がある。
二周目の愚行権の嚆矢。
ポーション、わが身を助ける

総評 69点
異世界転生チートだがチート能力を政治商売に特化させず異世界を拓く方向に進める観点、
護衛をスパダリではなくマッチョ女子に建てる方向は観易い。
生成AI動画時代に生成3DCGと生成的セル画の融合度合いを実験する意匠か。
EDが一番高揚感がある。
イズミの妖精のツンデレと反省と潔さが良い。
カルデノ造詣も良い
(石岡良治)
かんたん作画の「失われた世界名作劇場」枠
・父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者(未見)
(石岡良治)

ワースト。
イデオロギーがキツイ1.女性向け嫌なもの。
親戚の叔母ちゃんが、王が私をエロい目で見るせいで王族会議で詰められるのがキツイ。
女性向け保守イデオロギー。発言小町系。もっと女性向け欲望コンテンツの保守イデオロギーを批判すべき。
※「親戚のおばちゃんが私の父親にエロい目で見るせいで迷惑」という設定を親族会議で糾弾する展開が「気持ち悪い」と評された。
これは女性向けコンテンツに見られる「発言小町系」の保守的イデオロギー(身内での晒し上げのような構造)に対する批判である。
・(未見)悪食令嬢と狂血侯爵
(石岡良治)

「最後に一つだけよろしいでしょうか」とネタ被りの不幸
・(未見)異世界かるてっと3
(石岡良治)

監督の善性は「スナックバス江」には不向きだったか。
芦名みのる監督。毒を持てない監督。
・(未見)素材採取家の異世界旅行記
(石岡良治)

ピカチュウ。演技指導は大谷郁恵さんにもっとやらせてほしい。
・(未見)味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す
(石岡良治)

こんなもの
・(未見)無職の英雄 ~別にスキルなんか要らなかったんだが
(石岡良治)

こんなもの
・(未見)野生のラスボスが現れた!
(石岡良治)

推し。古いデザインだが面白かった、0.7勇者刑認定。
主人公が良い。
おっさんたたきの女性になっちゃったがどうしようか、というところ。
性的にガツガツしていないのが良い。
羊ちゃんキャラも良い。
でも古いから若い人には刺さらないか。
良質のJRPG。シナリオも良い
【ロマンス、ピュグマリオン化願望】
機械じかけのマリー

総評77.5点
貧乏少女のピュグマリオン化願望とピュグマリオンを求める王子のロマンスは、ギャグと記憶で関係性を虚構で仕上げる。
最期までメイドかつ花嫁の日常は良いが漫画表現に阿り過ぎた予算不足の可哀想な印象。
最終話では折角の屋敷探索と大立ち回りが止め絵の多用と説明台詞で紙芝居的で残念。
一枚絵の夕日が髄一。1話が一番良い。
マリー2号びえんする最終回は2号劇推しである
(石岡良治)
てんくろとセット。割と良い。
キミと越えて恋になる

総評 80.9点 準ワースト候補
男女の獣人差異が旧態依然で寧ろミソジニー再強化に観える。
行政官親も万能化しがち。
レゴシ造詣の医大さを顧みる。寧ろスパダリか。
BEASTARSの偉大さを鑑みる。名称と象徴と超える意図が多過ぎる。
橋から飛び降りる飛高は「超え」ていない。
11話でようやく、違う姿で受け入れる情動、公的報道に対するクラス単位の信頼は、
トーマス・ペディグルー理論的で馴致が良く感動的であるもミソジニー思想を拭い切れるのか。
差別を乗り越える性差は暴力要素に収斂する。
犬男飛高繋と女子高生の明確なメタファー、猫娘と男子高生の露骨な隠喩がある。
獣人飛高の冷静天然は状況分析と進行役か。万理が遅刻お転婆で情動的コテコテ過ぎる。
女らしさを性的魅力に近接させる勘違いの万理より、
自己肯定に導線を引くキサラが魅力的。飛び越える、躍動感の省略に一話と同じ意図を見て取る。
繋と万理より、雪紘とキサラのサブカプ成就が寧ろ「越えて」いて重要で愛しい、、、
(石岡良治)
途中から参加する獣人の女の子の方が好ましい。
埼玉県への風評被害が凄い。
実は臭いフェチ。
(未見)不器用な先輩。
(石岡良治)

えがたえとセット。割と良い。
(未見)矢野くんの普通の日々
(石岡良治)

ノーマライゼーション、岡本にファン多し、好ましい。それまで辛い
(未見)デブとラブと過ちと!
(石岡良治)

遠藤綾の演技で夢子のチャームが増した。
古賀和臣監督。
石岡良治はアニメのほうが漫画より巧いと感じる。
石岡良治は空腹で記憶力が低下している現在。
本作は話が途中で終わり続かない残念さがある。
【音楽】
SI-VIS: The Sound of Heroes

総評 79.1点 惜敗
丸戸史明脚本だが原作、アーティスト世界観に寄せ過ぎたか。
神椿市建設中の二の舞を危惧。
1話以降、基本的に演出と画コンテと人物造詣と音響が噛み合わない。
その分12話は王道だか凄く良い。
噛み合い辛かった楽曲と殺陣が丁寧なコンテと造詣で絡み合う。
リュコスのシールドアーマーとシナプス的飛び道具、躱わして進むkyo、薙ぎ払うセイレーン、歌姫の凪の連携が良い。
セイレーンの血塗れもいいフック。
令和でマクロスをダンスと男女ユニットで読み替えるが、凪の夕焼け涙に聖性を観てしまう危機感がある。
個人的にはμが好き
(石岡良治)
男女混成アイドルの困難。悪い意味のウェルメイド。
アニメ部への不満でもある。
アニメ部は所詮は男性オタクが女性向け欲望コンテンツに文句を言う馬鹿が半分。
正反対な君と僕を嫌う人間がいるが、ただの差別。
女性版も同じ。
ミソジニー、ミサンドリーをののしり合う。
しようもない。
SANDAと同じ、爺だから言えるが、実存がかかっているから仕方ない。
俺が女の欲望を嫌う、私が男の欲望を嫌う、同じ構造。
アニメとは。
モノローグで完結させるのは映画には出来ても、開かれた群像劇では厳しい。
アニメで群像劇が厳しいのもの同じ。
小説で閉じた一人称の世界ともアニメは違う。
欲望が一つの世界で完結するのが面白いのかどうか。
アニメの本質とは、傍流にいる自分である。
アニメ部はアニメの中の、俺の欲望でアニメを観ている軍団。
でもSI-VISのようなものは流行らないのは、男女混ざるから。
石岡良治は男女混合好き。バンドも含め。
1980年代はミクシーズとマイバレンタイン。
いづれも男女ツインボーカル。
これらが巧く行くケースは稀。
羊文学は男性が抜けてしまい萎えた。
これらが成功するモデルはマイブラ。
ライブは行かない。
体力が持たない。You make me realise。
石岡良治のdBは常時90dBを超える。You make me realise。
男女混合モデルでいえば、頑張った SHOW BY ROCKを観たかった。
J-ROCKに楽曲を提供し、男女両方に受けていた。
ツイステッドワンダーランドに近いか。
サンリオも頑張っていたが何処かで続かなかった。
ゾンビランドサガ劇場版も超面白いが。2月に語る。
石岡良治はホロライブよりにじさんじ派である。
アニメ部は「こういうこと語る奴いない」と不満を垂れるが、石岡良治は語っている。
Noteや増田などで吼えているが。
石岡良治が対応しないのは炎上に付き合う体力の問題。
しかし2026年はこちらに参戦すべきか考えている。
Noteをやるなども検討。
無料版のみで。迷い。2月まで考える。お便りお待ちしている。
NoteはAIに学習されがち。
Redditからも学習されがち。
AIは北米の意見はReddit、日本の意見はNoteから拾いがち。
元祖!バンドリちゃん

総評 81点
百合的意匠のギャグ化と受容性を考える。
ばっどがーるがNGで本作がOKの境界線はギャグのシンプルさと力強さか。
周辺環境のフェイク感やリアリティの距離感も重要。
MyGOもAveMujicaもほぼ本編である。もう少し弄れるか
(石岡良治)
次点ベスト。
面白いが。ガルパピコの一番狂った回に比べると、、。
ストライクウィッチーズの本編は嫌いだがスピンオフが好ましいように、本作は甘いが、偶に良い。
15話は、良い。サツマイモ食べながら壊滅する街並みをみる。
【炎上系】
千歳くんはラムネ瓶のなか

総評 83.3点 可哀想
炎上し過ぎて1カ月の放送休止を余儀なくされた、不遇な作品。
煽っている人間はOP,EDを鑑み、ガガガ文庫のポジショニングも考えるべき。
不登校救済の前半、STK対策の後半でモノローグ的台詞や煽り表現がガラリと変わっている。
確信犯的な箱庭の性と暴力的導線狙いの長期的な射程距離を考えたい作品。
いじりといじめ、差別と区別を美学的に謳いたいが人間理解の浅さが観念と脚本先行に成りがち。
そのいじりいじめを擁護する女子軍団のグロさもある。
形而上学独白の埋没は、わたなれのれな子との構造的相似と差異を考える。
虚構構造の強化は承認欲求と言語への距離感と角度に観える。
それだけに、8話の説明台詞に逆襲される七瀬悠月と朔が雨に打たれる様相が美しい。
恋愛相談から作詞活動へ導線を引く痛々しい高校生描写も巧い。
(石岡良治)
アンチ多すぎてドン引きしているが判断保留。
どっちでも良い。
千歳ガールズもキモイが。
チラムネを語る意味を感じない。
これに言及するのは罠の匂いがする。
何か言った方が良いのかもしれないが。
アニメ部的には冷笑、熱唱、色々論戦するが、意外と皆似ているのは実存を掛けたユースカルチャーだから。
石岡良治はアニメに実存をかけているか不明。
石岡良治は人生はかけているが実存をかけていない、理由は実存主義者ではないから。
何を賭けにして石岡良治はアニメを沢山観ているのか、それを2026年は考えたい。
【ゲーム制作】
破産富豪 The Richest Man in GAME

総評 69.6点
微妙に面白。
如何に無駄金を使うか、対する如何に妥当な経営支出を認定するか、の思考ゲームであり、
逆風評被害への導線であり、寧ろ人徳経営の逆さ絵図でもある。
基本的に幸運と気紛れで続いたヒットを資源に逆風評被害で社内人気と知名度を上げる構造であり、
破産を目論む天邪鬼思考の逆張りが呼び込む視点がコメディにもキッチュにもアイデアに溢れた面白さがある。
特に8話、ゲーム制作進行に関連する場面跳躍、転換がノリノリで、果てしなきスカーレットより面白い。
少女を抱えて石油リグをヘリ脱出するルパン的構造を差し込むw
(石岡良治)
文句なしに面白い。「中国の資本主義」もの。
冷戦が破綻したのはソビエト連邦がアフガニスタン侵攻を境目に貧困に陥る、
現在のウクライナ侵攻と同じ構造。
社会主義国は工業化する段階では追従可能だが、コンピューターサイエンスでは追従できなかった。
しかし中国は突破できた。中国経済のモデルとして非常に興味深い。
明らかなクズ企業の戦争的経済闘争など。
意味不明な新興企業が一斉に立ち上がって廃業する。EDも好ましい。
※作中で主人公たちに資金を提供する先生のような人物は、中国の政府系融資を象徴している可能性がある。
中国では資本主義が導入されているものの、政治的な統制が強く、
政治のルールによってビジネス環境が大きく変動する点が特徴であり、その要素が作品に反映されている。
• 要点
o ゲーム制作アニメだが、取り壊し予定のゲームよりも面白いと評されている。
o 単なるゲーム制作ものではなく、「中国資本主義もの」としての側面が面白い。
o 作中で資金提供するキャラクターは、中国の政府系融資を暗示している可能性がある。
o 資本主義と強い政治的統制が共存し、環境が急変する中国の社会状況が反映されている。
• ポスト社会主義/中国型資本主義」の表象**として見ることで、作品の政治性と娯楽性が同時に立ち上がってくると解釈している。
Letʼs Play クエストだらけのマイライフ

総評 70点
op,edの久保田利伸が常に良い。
サムの隠れスパダリ案件。
男尊女卑を相対化するフェミニズムスタディーズのゲーム適用事例として非常に興味深いのは、
女性製作のゲーム内容の面白さ自体への追求と、
マチズモの相対化としての実況というマス=男からオタク的女性性への転換にある。
モニカからサム、血筋から趣味への転換も象徴的。
感情表現を擬人化で補足するのは絵画に対する欧米の距離感でもある。
本作と「果てしなきスカーレット」の絶賛されている欧米の状況を比較検証する価値はある。
4話が良く、PMSギャグは米国で往なされる発見がある。
クズナルシストに貶されるサムを諫めるオリヴィアの構図がスパイス的に教条的で良い。
ゲーム制作者と配信者の光と闇と相剋を描く意図が輝く
(石岡良治)
北米女性向けロマンスもの。
ハーレークインロマンス。
最初はウェブトゥーン的だが北米。
韓国女性向けロマンスと北米女性向けロマンスの感覚の混合が観られる。
インディゲーム制作もの。オモシロイのは眼鏡ヒロインが筋肉マッチョ志向。日本とは異なる。興味深い。
【ニヒリズム】
ガチアクタ

総評 72.9点
2クール掛けて凄まじいグラフィティーと引き換えにテンポと人物造詣と脚本をおざなりにした結果が辛い。
テーマ的にはゴミと必要物の転換、価値転倒、要否を問い直すチャンスがあった。
アモ救出が3クール目か。
OPはグラフィティの極彩色と緻密な模様を背後に多士済々の面々が映える。
ルドとアモ、ボスとの対決が明確に。
EDはバーコード状に切り替わる敵味方の境界が烏の羽ばたきと廃棄物の重畳に演出される
(石岡良治)
ベスト。
トータルに見直した結果。
ジャンプ、マガジン、サンデーの膨大なバトルものの中で、後から振り返ると本作のアベレージの高さに驚く。
作者は女性だが。ドロヘドロにも似ている。青の祓魔師に足りなかったものが本作には観られる。
シーズン1では桃源暗鬼と同等だったが、こちらは一点突破でありSHYにも構造的に似ており続かない。
本作は丁寧であるが面白身に欠けていたが、良くなってきた。
本作を良心として置いておくのが良いと考える。
不滅のあなたへ(Season1 おさらい)

75点
前半の価値観への挑戦、無生物/汎用AIが経験値を統合して情動を育むのと対照化して、
露悪人物が入れ替わる構造は面白いがもう少し掘り下げ甲斐がある。
フシの情動獲得の内容をもう少し詰めても良い(リサ・フェルドマンなど)。
後半絵コンテとキャラデザ崩壊が酷く、もう少しペース配分を考えて2期に分割しても良かった
不滅のあなたへ(Season2 おさらい)

総評 ピュグマリオンの一神教の過程を観る。
OPがハードルを上げ過ぎた結果後半が非常に苦しい。
ヒサメ一族の性別を超えた愛の妄執の成就、
ポン王子の道化的成長がフシの人間化と周辺との対照化を促す構造は巧い。
霊感王子がGoogle的存在=フシとの邂逅で生み出すものを示唆する構造も良く、
合目的性の反転も見出せる。17話が凄い
不滅のあなたへ Season3

83点(12月末まで)
総評 83点 保留
無生物/汎用AIが経験値を統合して情動を育むを示す1期、
ピュグマリオンの一神教の過程を観る2期を経ると、
言語や愛によりノッカーとの共存を見出す筋立ては包摂性の進捗にも原理的な縮減にも観える。
ノッカー=潜在的な脅威が偏在する現代性は2020年代的。
ノッカーと人間の違いを自らに見出すフシは良いが。
8~10話が面白い。共感可能性が主題。
痛みと共に共感可能性を増やすノッカー、
多様な人間との経験値がフシに共感可能性を付与し、トナリの嫉妬で深みを模す。
ギャランドウをNHKでやるのが新しいか。
美醜、生死、欲動と欲望が対置される。
露骨で台詞も見苦しいが明確な意図が長刀女に引き継がれる。
教団父を観返す為の教育ママ化は、或る意味で統一教会の教祖と集団の再話である。
呪縛の血筋に心身を蝕まれる母と無意識的にそれを受け継ぐミズハは、
無自覚な原罪を追う子孫で或る意味ピングドラムでもある。
全体意思の部分統合は人に棲む可能性か。
(石岡良治)
良作だが突き抜け切らない。ポーションわが身を助ける方が良い
【おっさん向け】
(未見)ふたりソロキャンプ
(石岡良治)

過去設定で正当化。セックスこみ。
おっさん臭い。
許容されるカップルが社会でどう着地するか。
(未見)とんでもスキルで異世界放浪メシ2
(石岡良治)

謎の安定。
セックス不要。ストレスフリー。
俺だけに懐くフェンリル。
歓心する。エゴがないのが良い。
協賛食品メーカーがドンドン出てくるので本作だけでフードコートを拓けるレベル。
フドあすの人たちが来てもいい。
【その他】
(未見)ディズニーツイステッドワンダーランド ザ アニメーション
(石岡良治)

半端にトンチキだが真面目。
キングダムハーツくらいのコンテンツだが、どこかで解放すべきだが。
お金がかかっている分、下手を打てない。
アイドリッシュセブンやヒプノシスマイクなどのように突き抜けられない。
(未見)忍者と極道
(石岡良治)

斬首連発ゆえの安い演出に観えた。
淫獄団地と比較可能。ゴージャスにできない。
エログロを落とし込む漫画の原作力の高さはあるが、アニメは別の力学が発生するためにその威力の発揮が難しい。
魁男塾も同じ。レイズナー世紀末篇も同じ。北斗の拳など。
1980年代だったら余裕でアニメ化できた
(未見)ガングリオン
(石岡良治)

安易な特撮ネタもの。
鷹の爪とワールドエンブリオ、勇者ヨシヒコに憧れて制作したダメ作品。
(未見)青のオーケストラ Season2
(石岡良治)

辛気臭いので律子が憩いに。飛鳥は好きではない。
演奏すると思いきやアカペラをやったり。
主人公とくっついてもどっちでも良い
(未見)ギルティホール
(石岡良治)

安定ポルノ。ホールは広間なのか穴なのか。
(未見)3年Z組銀八先生
(石岡良治)

奇面組はここから学んで。森脇誠総監督がやればよかった。
奇面組がつまらない理由は、森脇誠と比較すると実力不足、スタッフ力量不足。
森脇誠は福留博の弟子だが。
(未見)桃源暗鬼(二期)
(石岡良治)

粗っぽいが悪くない。
男性作者が頑張ってBLを創造すること、桃太郎Vs鬼に成功している。
石岡良治は個人的にはジャンプスクエアで表参道でバトルしていた「終末のセラフ」に相似している良さがあると考える。
青の祓魔師に対する終末のセラフ、ガチアクタに対する本作的な位置づけである。
(未見)藤本タツキ 17-26
(石岡良治)

特に、、、タコピーの原罪のアニメ化の水準を期待したが0.5くらいか。
実力者が参集したので0.8くらいは期待したかった。
・途中脱落
かくりよの宿飯 弐

2話で脱落。もうGONZOは居ないのか?
演出;絵コンテがた落ちで声優も脚本も入らない
脚本;春日ときよの昔話紙芝居で再話する政略恋愛結婚。春日の厨房修行
絵コンテ;風呂前後のメインキャラのデッサンはしっかり欲しい。梯子を外しかける葵も慰める大旦那も紙芝居的
キャラデザ;ミニ動物の河童も鼠も可愛い
美術;料理描写の粗さを改善したい。花畑は良い
音響;和風に妖しさを混ぜる
ED:大旦那のカラオケ静止画
結婚指輪物語(全話視聴済。2024おさらい)

総評 70点 準ワースト
黒指輪×温泉×ベッド×キス×乳の盥回しだが、美術と静的場面の絵コンテが異常なハイクオリティで刮目。
水種族の宮殿、崖、滝、深淵王の瓦礫場、、息を飲む。
アニメーターがエロ原画を量産する生産性を考えてしまう
異世界の性的観念のグロさは現実の乖離の照返しでもあるか
結婚指輪物語2期

指輪王が単なる田舎の性欲承認欲求の化身であり、
細君達から逆襲封印される挿話は破滅的なミソジニー欲求の末路を示していて妥当なのだが、
物語構造的には変わらず奥手な主人公を女性達が逆承認して性と暴力を授ける醜悪な構図。
暴力×キス×温泉×ベッド×乳の構図に姉妹が加わりしようもない。
さらに避妊魔術まで出てくると完全に綺麗なエロゲー。2話で脱落
しゃばけ

1話脱落。
演出;穏やかな墓場鬼太郎を江戸でやる。多様な妖意匠が面白い。鳴家、犬神、屏風のぞき
脚本;薬卸と海船卸の病弱跡継ぎと妖と日常系。殺人現場発見エンドは良いも緩慢
絵コンテ;BNピクチャーズの動線は史料を援用して欲しい
キャラデザ;鳴家ズのきゅわきゅわ可愛い。病弱な一太郎、妖の白澤仁吉、悪戯犬神佐助、屛風のぞき、鈴彦姫、ふらり火(鳥犬)
美術;商人屋敷、街並み、河川敷、裏稲荷の丁寧さ
音響;抑制的でピアノ協奏
OP:日常をおかしく面白くする意匠で動線は少ないが丁寧。食事も良い
ED:KAFUNEの変奏が実写と二次元の往復を怪しく彩る
(石岡良治)
考証が微妙なところも「時代劇」か。BL系時代劇や落語の亜種。
野原ひろし 昼メシの流儀(ワースト候補)

1話脱落。 10分に纏めて良い。途中で消しそうになる。内容より先行情報で楽しむ作品の典型感。
演出;とりあえずFLASH。寧ろプロが素人テイストアニメで何処迄ウケを取れるかの挑戦か
脚本;ひろしも部下も屑人間だがファン人気で贖える阿りか
絵コンテ;食感の度に飛び交うヒロシを見ると映像切りそうになるのは狙いすぎるFLASHゆえか
キャラデザ;ひろしの言動も動線も逐次鬱陶しいのは既存人気の阿り。
間違いを認めず女性目線を重視するミスの繰り返し人生が観える
美術;FLASHだが料理は少し巧い。写真じゃんw
OP:踊るポンポコひろし
ED:実写街を巡るヒロシ、項垂れるヒロシは良い
(石岡良治)
最終回に「妄想じゃない」と判明してしまった。 四杉遥がヤバい。
不死身な僕の日常

1話脱落。演出;高校生のエコンテ感
脚本;なろう霊力*霊獣バトル。凄い感がやっつけ感にも見える
絵コンテ;アクションと動線酷い。60問テストで小指たててガルクラか。
キャラデザ;ヒーロー?倫理観無さすぎ
音響;CG夜景がスゴい
ED:本編なみの動線
らんま1/2 2期

1話脱落。 MAPPAは巧く、良く出来ているが漫画のが面白い
演出;声優ALLSTAR過ぎる
脚本;猫弱点は良いがオチは漫画のが面白
絵コンテ;冒頭ガサツな録画前振り。石田彰が山口勝平を呪う。止め絵の多さが原作への劣等感を誘う
OP:切れ目ない美麗な動画がキャラ紹介と世界線を鮮やかに示す
ED:デフォルメ新時代のセンスは良いが
(石岡良治)
丁寧
・その他 2026冬アニメなど
個人的な事情=労働環境で2026年はますます視聴と検討時間がなくなりそうであるが、
下記作品について期待。
違国日記

羽山賢二のデザイン、牛尾憲輔の音響の奥行きが光る。PV必見
お前はまだグンマを知らない~令和版~

PVだけでお腹いっぱいになれる
神奈川に住んでるエルフ

既に配信している。神奈川ネタが詳しい
時光代理人 -LINK CLICK- 英都篇

ヒカルは不安を抱えつつトキと共に英都へ向かう。死の運命を止められるのか?リ・ハオリン最新作
地獄楽 第二期

PV格好良すぎる
死亡遊戯で飯を食う。

スタジオディーンだが安定的な作画、雰囲気が良い
正反対な君と僕

ラブコメは好きではないが、PVは面白い
ダーウィン事変

不滅のあなたへ、と同じ匂いがするが、、
多聞くん今どっち!?

花とゆめ読者における推し活の現在地を考える
(石岡良治)
「多聞くん今どっち!?」
ポストぼっち系おもしろ路線.CGで、
KPOP デーモンモンスターズのような日本グループアイドルだがKPOPから学んだアイドル、
ビジュアルのつくりもきちんと、ライブもきちんと、ヒロインもきちんとキモく、暫定で今期ベスト4。
TRIGUN STARGAZE

かなり豪勢な仕上げに見える
(石岡良治)
「TRIGUN STARGAZE」
「鎧真伝サムライトルーパー」
1話で人殺ししたのを主人公にしているが、大丈夫か。TRIGUNも同じだが。
リブートどうなるか
勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録

無敵超人ザンボット3的な勇者虐殺を期待する
その他大作、名作系で視聴予定
【推しの子】第3期

ゴールデンカムイ 最終章

呪術廻戦 死滅回游

多分娘と観る
葬送のフリーレン 第2期

Fate/strange Fake

(石岡良治)
「Fate StrangeFake」
本当にオモシロイが。
ロードオブエルメロイが好み。
奈須きのこは脚本よりプロデュースに徹するべき。
オープンワールドを解放するのは偉大だが。
成田良悟は良い。感心する。
本作は本当にオモシロく、FATE ZEROなみに面白い。
メダリスト 第2期

・追記
2026年冬アニメシーズンの概観と評価
2026年冬アニメシーズンは、例年1月~3月が地味になりがちなのに対し、今年は良いシーズンであるという評価。2025年冬アニメは『AveMujica』が圧倒的トップで空虚なシーズンだったのに対し、今期は『葬送のフリーレン』や『【推しの子】』のような既に見た風景と感じる作品もあるが、全体としては良い。『姫様“拷問”の時間です』や『鎧伝サムライトルーパー』、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』などのリブート系も増えている印象がある。(石岡良治)
・2026年冬アニメ期待作
上に挙げた以外
「29歳独身中堅冒険者の日常」
きもい性欲者と思われがち。でも「シャンピニオンの魔女」と同じ構造。少女を擁護すると見せかけてエロの影
「シャンピニオンの魔女」
良い話と思われている。ショタエロ吸血鬼を庇護してエロを欲動する。
類似モチーフの差異よ。欲望は同じ。
いづれも※魔女集会もの
岡田麿里の大一作「さよあさ」と同じ。
性体験が無いままに息子の成長を見守る。
岡田麿里の次回作が気になる。
出オチ系異世界ものが多くて何より(中盤以降に特に期待は無い)
順当大作が面白いものは淡々とみていく所存
異世界の沙汰は金次第、エリスの聖杯なども。
貴族転生はつまらない予想。
デッドアカウント、ヘルノード、魔術師クロノ、は少し好き。
透明男と~はセックスしそうだが。
ダーウィン事変が一番つまらない。
勇者の屑は面白そうだが劣化にんころの予感。
奴隷包帯少女のレズカップルの呪いの剣カップルが良い。
優しすぎる~は魔王の娘がどうか。姫様拷問の時間です、のアレンジでしかない予感があるが。etc
(石岡良治)
・アニメの非シネマティックモードについて
アニメはシネマティックになる必要はない。
荒廃や友達を犠牲にしたくないが蓮見重彦の遺産相続モードが好きではない。
浜口雄介、三宅省吾。
三浦哲也は共同出版しており、考慮したいが、映画研究会をやっていきたいという意向はどうか。
NetFlixの功罪はシネマ好きが怒ること。
ストレンジャーシングスが良くないのはスピルバーグがつくるぐっとくる構図に一ミリも近づいていない。
功は金さえ払えば無限にNetFlixプレイが可能なこと。
2月はアニメ映画を語る。
蓮見重彦美学の最良の部分を学びたい。
浜口雄介、三宅省吾「演出を探して」などの本、蓮見重彦がデジャヴ褒めたから自分たちも褒めている印象が凄いのが良くない。
苦手なのは、
トリツカレ男最高、
きみのいろは少女に対するおっさんのきもい欲望が無く最高、
チェンソーマンと違って呪術回戦は最高、など。
これらは全て非シネマティックモードの観点から、
シネマティックモードが非シネマティックモードを包摂する観点から語ることが可能。
この文脈を逆から辿っていきたい。
枠の外側にある世界をみていく
呪術廻戦、勇者刑の作画礼賛の流れには乗りづらい。
発生しているのは情報のオーバーフロー。
アニメにおけるバレットタイムである。
東宝ルナティッククリアなどのアニメ版である。
モニターを240fpsにしてゲーム大会優勝のような印象だが、それが「アニメ」としての面白さなのか疑問。
ただし作画マニアは糞、ではないことに注意。
ネタアニメの面白さを掘り下げる、トンチキアニメを掘り下げることの価値が重要。
ワーナー・ブラザーズ映画がNetFlixに「飲み込まれる」なか
少々粗さが目立とうとも、膨大なシナリオをお映像化できる「シリアルドラマ」が
ある種の「シネマティックモード」の危機をもたらしている。
がゆえに「映画的演出」をもとめるネオフォーマリズムの動きも活発になる。
他方わたあしはアニメの「非シネマティックモード」の系譜を探っていきたい。
「グローバル商品としてのアニメ」を以下のモード「以外」の面からとらえる。
シネマティックな大作といいつつ実態は「バトルアクションのサブプライム」。
異世界の膨大な氾濫について。
2月は今回の続き、アニメ部への参戦、それらを進めたい。2/13放送予定
新刊出版も検討したい。
欲望の変遷など。
マケインのななみちゃんなどの造詣は新しく興味深い。
メインヒロインが好きなのは珍しいが、性癖が無いから。
さむわんへるつも良さそうであるが、検討対象ではないが。
ポメラニアン的な観点。
なお犬のミームでいえばイーロンマスクが関与するとダメになる。
ドージコインなど。
メインヒロインを好きになるラブコメに内在するイノベーションなどを、
理論的に整理していくことを今年の大きな目標と位置づけている。
参考
・石岡良治の最強伝説 Vol.93 2025秋アニメ


コメント