~2020年代ディケイドの折り返し~
石岡良治の最強伝説 2025冬アニメ 2025/04/11
※この記事は上記配信を基に筆者の見解を追記したものです。
Contents
・近況(石岡良治)
・初めに(石岡良治)
・2025春アニメについて(石岡良治)
「アン・シャーリー」「機動戦士ガンダムジークアクス」
「忍者と殺し屋のふたりぐらし」
「プリンセッション・オーケストラ」「LAZARUSラザロ」「ある魔女が死ぬまで」
・今月の一冊 久米依子「『少女小説』の生成」青弓社(石岡良治)
※以下、💀ワースト次点など&ワースト以外は筆者見解を基準に掲載
・1,2025年冬アニメのベスト&ワースト
神 「BanGDream!Ave Mujica」
殿堂 「BEASTARS FINAL」
ベスト
「メダリスト」「全修。」「チ。」「DrSTONE SCIENCEFUTURE」「RINGING FATE」
「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」
ベスト次点
「シャングリラ・フロンティア2」「アオのハコ」(別記)
「悪役令嬢転生おじさん」「異修羅」「俺だけレベルアップな件S2」
「薬屋2期」「空色ユーティリティ」(別記)「魔神創造伝ワタル」
ワースト(石岡良治)
「想星のアクエリオン」
「いずれ世界最強の錬金術師?」
「アラフォー男の異世界通販」
💀ワースト次点 (石岡良治)
「没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めて見た」
「外れスキル(木の実マスター)~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について」
ワースト次点よりまあまあ (石岡良治)
「サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話」
「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」
「 戦隊レッド異世界で冒険者になる」
ワースト 中程度(石岡良治)
「Sランクモンスターの(ベヒーモス)だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士として暮らしてます」
「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」
「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」
・2,2025年冬アニメ一言ずつ
ベスト次々点 「花は咲く、修羅の如く」「 もめんたりーリリィ」
スポーツ&ギャンブル
「空色ユーティリティ」「凍牌~裏レート麻雀闘牌録」
ジャンプ系
「るろうに剣心 京都動乱S2」「 SAKAMOTODAYS」「青の祓魔師 終夜篇」
推理&グランドホテル
「天久鷹央の推理カルテ」「誰ソ彼ホテル」
主として女性向け続編もの
「薬屋のひとりごと 第2期」「わたしの幸せな結婚 第2期」
「地縛少年花子くん2」「Unnamed Memory Act2」
なかより&りぼんラブコメ、少女漫画の試練
「どうせ、恋してしまうんだ」「 ハニーレモンソーダ」
男性向けマルチヒロイン
「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」
「君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期」
「アオのハコ」「この会社に好きな人がいます」
「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった」(男尊女卑)
その他
「FARMAGIA」「魔法つかいプリキュアMIRAI DAYS」「ユーベルブラッド」
「グリザイア:ファントムトリガー」「妃教育から逃げたい私」
「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」「日本へようこそエルフさん」
・3,2025年春アニメ期待作(冒頭以外の分) (石岡良治)
「アポカリプスホテル」「ウィッチウォッチ」「ウマ娘シンデレラグレイ」
「SummerPocket」「男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)」
「プリンセッション・オーケストラ」「前橋ウィッチーズ」
・4,20年代後半様式の模索へ(石岡良治)
・追記:(筆者の)2025春アニメ1話 勝手にランキング
・近況(石岡良治)

1,2023年からの大島弓子研究に関し早稲田大学に「綿の国星論」を発表。
もう一つはGW明けに雑誌「表象」に「綿の国星論」を発表予定(査読後)。
2,その他抜粋。
・機動戦士ガンダム水星の魔女が、個人の問題と世界状況の接続の切断性を最後に描き炎上したが、どうすれば良かったかの質問について。
回答としては架空戦記物と亜流ものの違い。
男女のロマンスをミリタリーで覆い隠すことで架空戦記物が出来上がった背景を踏まえると、亜流系(00、SEED,オルフェンズなど)は新しい視聴者獲得のためにミリタリー色を押さえる動きがある。ただし少年少女を自動的に兵士にする世界観であり基本は惨くなる。
・今期のプリキュア(「きみとアイドル!プリキュア」)はプリティーシリーズの二番煎じであり、「BanGDream!Ave Mujica」における初華などのドロドロもプリティーシリーズの相似形である。
・初めに(石岡良治)

2025年冬アニメ総括、試練の時を超えて。
2025春アニメはどうでしょうか?
あからさまに意欲作が大量に登場しているシーズン!
石岡良治は冬と夏こそ色々みよう!と主張しているが、
正直なところ、2025冬アニメは定点観測史上最も「過酷」だった。
いっぱい観るぞ、の理念が崩壊しかかった。
異世界系「在庫一掃」感が辛く、みんなご存じ大作リピートしがち。
全視聴時間の約半分が「BanGDream!Ave Mujica」、10%強が「メダリスト」という
日本社会における「年度」を強く意識させられた。
この2作のリピートにより辛うじてやる気を保たせることが出来た。
・2025春アニメについて(石岡良治)
「アン・シャーリー」や「機動戦士ガンダムジークアクス」
あたりがSNSではバズってる。
「機動戦士ガンダムジークアクス」

TV版の尺で見直すことで思った以上のフリクリ感があり、びびる。
しかしエンディング曲が秀逸でありOKである。
「アン・シャーリー」

谷田部東湖がED作成している。
アバンタイトルの階段で母なる照明を踊るのがジョーカーの構図と相似している。
誰かおばさんと二人でダンスするシーンが最終回前後で挟まれたら神作品になりうる。
「忍者と殺し屋のふたりぐらし」

シャフト現代版で好印象。一押しである。
近年のシャフトは対策ばかりだったが、好きなシャフトの再来である。
「プリンセッション・オーケストラ」

良い。
「LAZARUSラザロ」

音楽使いが流石。EDが最高。
ジークアクスと比較すると、微妙であり、びびる。
音楽センス的に鶴巻和哉はひと世代前である。
「ある魔女が死ぬまで」

2024年秋アニメ魔女モノノの続きを感じる。
最終話で一気に500人救うのか、もしくは死ぬのか。宇宙戦艦ヤマトのようなものである。
「異世界スローライフ」「パーティー追放」「悪役令嬢」「婚約破棄」などが飽和した結果、なぜか忍者と魔女物が増えた?という見かけがある。SFも増えつつある。
異世界ものをぐるぐる回すムーブメントの摩滅を予感する。
・今月の一冊(石岡良治)

久米依子「『少女小説』の生成」青弓社 2013年
この分野の研究の代表的なもののひとつ。
現在、ジェンダー史の観点から文芸作品を考え直すトレンドがある。
今世紀に入り当事者が「少女」と自称しなくなっている傾向を指摘。
アニメにおける「セグメント分け」の現状を考えるための系譜学として。
「アン・シャーリー」が炎上している状況について、戦後の少女向けノベルの位置づけがある。赤毛のアンは女性の中等高等教育の走りである。
「戦前期」の記述はかなり詳細にわたり吉屋信子の位置づけなどの記述あり重要。
百合とレズビアンは似て非なるものであることを指摘。
朝の連ドラや大河ドラマは女性視聴者に支えられてきた経緯がある。
※ただし少女漫画とライトノベルを扱ったパートは概略的過ぎる印象。
が、男性向けライトノベルについて、女性視点からの捉え方が面白い。
1,2025年冬アニメのベスト&ワースト
※特記なき場合は筆者見解

(筆者)音楽を通して神話を構築し、新しい感性と時代を提示するものだった。
そこで提示された世界は、価値対立を無効化し、虚実を飲み込み、
音楽に古くて新しい価値観を与えるものになるだろう。
神話は時間性をもち、音楽とともに空間を反復する。
音楽は主客の価値観を絶えず更新する。
情動により前個体化との境界の可能性に晒される個人(睦の内部人格たち)には新しい可能性が広がる。
BanGDream!Ave Mujicaが本作で体現したものは、正しく新しい神話であると思う。
詳細は 参照
(石岡良治)シナリオ面の意図された歪さは「迷子B-side」ゆえか。
中国勢のMyGO!!!!!からのファンが大荒れ。まるでゼロ年代日本の深夜アニメの炎上のようである。カップリングでも盛り上がる。特に愛音など。
MyGO!!!!!の構成を前提とするゆえの歪さがある。源氏物語でいえば宇治十条である。大好きである。プリパラでいうとアイドルタイムの最期の壱年など。
本作はMyGO!!!!!に対しての闇のクリフハンガーであり昼ドラである。
昔の少女漫画にはこのような作風が沢山あった。
BanGDream!Ave Mujicaにおいて、CG化されないモデルに対する不満が出ているのは良い兆候。昔はCG,がっかりが大きかった。
殿堂 「BEASTARS FINAL」

(筆者)1 st season 以上に肉薄するテーマ性と画面構成、音響が胸に迫る。
暴力、差別、性問題を、動物のアイロニーをモチーフに徹底的にキャラクター同士で掘下げる様相が凄まじい。この草食獣と肉食獣の対話、融和を寓話で観ながら、現実でトランプ大統領がLGBTQを存在拒否する宣言をするのを横目に観ていると、もうやり切れない、、
ベスト
「メダリスト」

(筆者)
花田十輝による丁寧で直截的な少年少女の情動表現、ENGIによる息を呑むような3DCGとスケートリンクの迫りくる輝き、フィギュアスケート監修による精緻な演目、全てを包摂する力強い音楽、何もかもが奇跡的な仕上がり。観たらきっと、滑りたくなる。
(石岡良治)
少女を愛でるコンテンツと見せつつ司先生で「ユーリ」ファン勢を掴む。
作者のつるまいかだが女性であることがバランスを考えることで重要。
石岡良治はミケ推し。
「全修。」

(筆者)
「個人」の創作活動の酸いも甘いも嚙み分ける傑作だった。
描くことでしか自分を確認出来ないそれが叛逆でしかないと知りつつも描くことしかできない.その悲哀を、情動を噛み締める仕上がりだった。
闇に飲まれながら希望を語る絶望、世界を拓く光、初恋に別れを告げ現実で期待をかける締めが眩しかった。
描き、創り出す世界。憧れをカタチにする世界。暗闇でも足掻く主人公:ナツ子を犠牲に新たな世界が拓かれる。詳細は 参照
(石岡良治)
批評座談会で主に語った、意欲は有ったので惜しい。
学園ラブコメから現代ものをやるべきだった。ハガレン方向に行ったのは惜しい。
犬夜叉やオレンジのような現代と異世界を行き来する要素を入れればよかった。
「チ。」

焦がれる真理と疑念を語る情熱が迸る音響で確かに未来を照らす。
魚豊の確信犯的コペルニクス的転回(物語批判への批判)が、神学と哲学を超えた「揺らぎ」への倫理で静かに輝く。
星空に、太陽に真理を見出し続ける人々の想いの連綿が美しく溜息がでる。
人間に満ちる矛盾と神性との対比を編み上げる鐘の音が擦り切れるように崇高。
詳細は 参照
「DrSTONE SCIENCEFUTURE」

(筆者)OPからEDまで4期目と思わせないほど起伏に富んだ脚本。
随所に緩急付ける絵コンテ、適度なギャグを活かすキャラデザ、全てを縫合する科学センス全開の構成、、、素晴らしい
(石岡良治、ランク外)匠を感じるが「トリリオンゲーム」も同じに見える。
稲垣理一郎は王道安定型とは異なる系統の物語に挑戦して欲しい。
少年サンデーの若木民喜も同じく京都大学出身の作者だが稲垣理一郎にハイソ感がある。
「RINGING FATE」

(筆者)途中まで神作レベル。
登場する人物たちの精神的縛りを、抽象的にも具体的にも実写、二次元、三次元に落とし込む意匠が丁寧。
例えば5話ではラストのウロボロスを嚙み千切る未知の未来への構造が童話的。
また同話ではスライディングハート意匠、花火振り回しが中華的で興味深い。
現実世界のイヤホンの白さがレトロと死を暗喩し非常に巧まれている。また廃鉱で灯りを探す環境描写などが優れて綺麗である。
(石岡良治)リ・ハオリン監督は独自ジャンルとみるべき?独りでUFOTABLEをやっている感じである。実写のノイズをどう見るか。
「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」

(筆者)全年齢向けで教条的で喜劇的でアニメ的意匠と快楽に溢れた秀作。拍手。
NHKEテレで続編希望。喜屋武さん比嘉さんとも締め迄可愛げ盛沢山である。
適度に他作品パロディ(ゾンビランド下り、エヴァ等)も組み込みつつ、シーサー擬人化酒舗など、アニメならではの演習助けで飽きず観られた。
ギャグもセリフ周りもテンポ良く、演出の板垣さんいい仕事です。
(石岡良治)比嘉さんの兄貴が良い。
沖縄は知識人と非知識人の分断があるが、沖ツラはヤンキー寄りである。
真面目なツクリ、比嘉さんの地元感、エイサー踊りのモーキャプに難あり。
同様の地方作品では、2024年の「道産子ギャルがなまらめんこい」で、東京が開拓地に乗り込んでハーレムを築くどうしようも無くクズさを演出していた。
ベスト次点
「シャングリラ・フロンティア2」

(筆者)特に最終話、K抜きのアクシデントに悪ノリする2人がカッコ良すぎる。
サンラクが特に 脚本 バトルもゲームも無しで筋書きだけで魅せる。
ゲームでゲームのコスプレに至る魅せ方が上手い
(石岡良治)
日笠陽子が悪役をやると映える。チート系ゲーマーとしてとにかく面白い。
「アオのハコ」(別記)ランク外。

「悪役令嬢転生おじさん」ランク外。

(筆者)逆風評被害的に好感度を上げる構成が、ダメ中年の活路の一つの有り方か。
転生ものの佳作。ただ最終話の学生劇の下りはやや冗長でリュカとピエールネタで辛うじてというところ。続編が無い限り母親描写の必要性が。二色花火は面白い
(石岡良治)熟練のオタク親子もの、「異世界おじさん」のこなれた形式。
「戦隊レッド」と比較が可能。井上和彦は、逃げ切った古谷さん、桜井さんである。
「異修羅 第2期」

(筆者)特に最終回、悍ましきトロワと22将の戦いは少しいいのだが、
人間魔王サキのくだりは唐突感と心理操作感の薄さが少し酷い。
次回クールへの引きは弱い。黒曜は個人的に好きだが、天眼に対する恐怖の下りは不明瞭。
(石岡良治)アニメはうまくいってないが原作に興味が出る。
固定ファンが多くアニメの失敗は原作に影響しないとみる。
コンテンツパワーが凄い。
そろそろ下降するFGOに対して、そのコンテンツが受け継ぐもの、
及び永野護の意匠、それらを異修羅が包含する可能性がある。
ゲームにすると良いのではないか。
NieR Automateなどの化け方を見せるのではないか。
失敗した原因は永野護ほどの信者作品ではないのに無理やり映像化したから。
「俺だけレベルアップな件Season2 Arise from the shadow」

(筆者)特に最終回、脅威を驚異的に描くのは難しい。
蟻の王の即時解決が逆にバランスの検討を考え直させる。
前回飛行機で飛ばすエンドだったのは何なのか、、蟻の王完結から次なる脅威へ続編の導線は良い。消化試合も丁寧に描くのも良い。そして新しい日本?脅威も格好いいが、また蟻の王的な展開になるのは、どうなのか、、、
(石岡良治)ランク外。
ウェブトゥーンもののベンチマーク。
格闘技作画がやや微妙なのも「特化」」とみる。
HUNTER×HUNTERを経験するとキメラアントを彷彿とするが、ウェブトゥーンものの意匠が強く、制作は日本だが監修は韓国である。
翻訳家の黒岩霊公、巌窟王の作者は、明治時代、
欧米の小説を日本人の名前に翻案している。
韓国は翻案のちの作品として日本に提供している。
つまり、明治時代のエンタメを掘下げる必要がある。
「薬屋2期」(別記)ランク外。

「空色ユーティリティ」(別記)ランク外。

「魔神創造伝ワタル」

(筆者)途中まではベスト。キッズ枠最高の出来かも。
ラスボスと索敵の意匠に注目。
動画とゲーム世界観に非常にマッチしている。
キャラデザも迷惑系YouTuberを敵配置し、造詣も豊かである。美術は、マイクラの世界観と玩具性が上手くリンクしている。
それらがローティーンの想像力に強い訴求を持ち得る。
途中までは、「もしや、今、歴史の転換点に立ち会っているのでは、、?」
と思わせた。
(石岡良治)ランク外。
良さもあるが色々惜しい。リブートものに一線級のスタッフが配置されない問題。
米山麻衣など現代のいのまたむつみにガチでデザインさせるような扱いを受けることが出来ない。かなりいい方である。
ワースト
「想星のアクエリオンMyth of Emotion」

(筆者)特に10話について、
神話と現実の合体願望が、理性と感情の統合と重なり異様な迫力を生じている。
神話宇宙の機械女神の誕生、帰還の期間説明と平行宇宙の構成に、神話と現実のモモヒメの逝去ムーブが重なるのが巧い。
神話世界の語りの緊張感と並列してアクエリオンナウシズの戦闘が素晴らしい。
神話の衰退への対策としての機械女神がアクエリオンなら、
怪物は機械女神や偽翅への怒りに起因する。
神話世界における感情行動の忌避の要因が秩序崩壊としても、政治的画策はやはり感情行動。そもそも論理も感情も並列して成り立っているのではないか。
ただ9話までの間延び感、さらに総合的に最終回に向けて急速に畳み、投げっぱなし感が否めない。
(石岡良治)(敢えてワースト枠)
散ってしまった意欲作枠。ゲームでやるべき。
6話までの展開を、もめりりの4話くらいまでの構成でやるべきであり、冗長。
「いずれ世界最強の錬金術師?」

(筆者)異世界キャッチャーは面白い.女神の邪神羽はいいのだが 魔法や異世界への葛藤が無さ過ぎて、寧ろマジックメイカーを評価上げそうになる。 魔物遭遇は緊張感が欲しい。 すぐ主人公を持ち上げ始める村人のグロさ、、、主人公を崇拝し過ぎて台詞が浮き過ぎ
(石岡良治)無難に見せつつ「奴隷で感謝」モチーフのグロさ髄一。異世界系のぐろさソムリエに目覚めてしまうレベルである。
「アラフォー男の異世界通販」

(筆者)amazon ネット転売で生活費と愛人を増やす意匠は正しくグロテスクな、なろう系政商 。王女まで手籠るグロさ、、女性を雌としか観ないマセタ小学生レベル 。労働生活の疲れを自営農で癒すスキル描写を増やした方がいい。タブレット以外の魅力が無い 。下手に描くなら葛藤は描か無い方がいいです。家族という名の愛人増やしは、ギルドの受付嬢がよく見えてくる酷さ
(石岡良治)2025年冬アニメの「代表サンプル」。タブレットにしか良さがない。
娘を育てる系列かと思いきや、この子もハーレムメンバー候補であり、鬼畜であり、やばい。
闇の光源氏である。女性人気が一切得られない光源氏。
最後に「うさぎドロップ」展開をかますのが本当にクズofクズである。
最終話付近で羊宮妃那演じる王女がやってくるがそこは良いが、メガネの侍女を差し出し、抱くのが本当に醜悪。
💀ワースト次点
「没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めて見た」

(筆者未見)
(石岡良治)クズである。
「外れスキル(木の実マスター)~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について」

(筆者未見)
(石岡良治)まだマシ。
相体的にまあまあ
(石岡良治)3作とも、うっかりベストに入れそうになる。気の迷いが生じるくらい、2025冬のやばさを象徴している。 ※「戦隊レッド」を除く
「サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話」

(筆者)非凡で卑屈なサラリーマンを地道にレベル上げしつつ最期まで情けなさを忘れない、人情ファンタジーの佳作。鎖を解き放つ丁寧な締め。
仲間の信頼を再認識して涙する汚いウチムラが良い。変化を恐れず、可能性を信じる。仕事は適性が決めるが天職は情動が決める
(石岡良治)魔王様が良い人で、人類がゴミ。
「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」

(筆者)結局EDがベスト。
(石岡良治)OP、EDがいい。
「マジック・メイカー ~異世界魔法の作り方~」

(筆者)工夫の余地しか感じない、ある意味可能性に溢れた作品だった。魔法の系譜を考察するうえでの面白さはあるが見せ物としては正直厳しい.スタジオディーンの現在地を確認する意味は重要(「ひぐらしのなく頃に」からの進歩状況など)。
(石岡良治)無職転生よりマシか。姉との恋愛模様が描かれるが、他の人との愛人関係の構築が無い分好ましい。2025春アニメでいえば「闇ヒーラー」と同じ。
愛人化しない=いい人に見えてしまう。倫理観がバグってしまうので、異世界ものを大量に見るのは辞めるべき。
「戦隊レッド異世界で冒険者になる」

(筆者)戦隊ものの旧態依然としたダサさをメタ的に良く演出出来ている。
異世界転生に全く疑問無く受け入れちゃう展開、無根拠な魔法、統合的にギャグと強引さで引っ張るしかない。異世界に合体ロボ入れちゃう筋書きも斬新。もはや戦隊ものの、異世界でないと活躍のリアリティが出せない社会に哀しみすら覚える。
(石岡良治、ベスト(敢えて枠))
戦隊ロボの怖さ、お約束の「ブラック」は「Fate」アンサーか。
2025年冬の異世界アニメが過酷すぎるゆえにむしろ推したい。
異世界に大型ロボが君臨する様式が異様で迫力がある。
スーパー戦隊ものだと宇宙船読者への目配せなどがツライが、
ブラック化することで、「Fate」の衛宮切嗣のやばさに近づいている。
中程度
「Sランクモンスターの(ベヒーモス)だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士として暮らしてます」

(筆者未見)
(石岡良治)実は憩いであり、楽しい方である。
「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」

(筆者未見)
(石岡良治)先生を慕うきもいコンテンツだが、いづれ最強に比べると遥かにマシ。
「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」

(筆者未見)
(石岡良治)コメントなし
ベスト次々点
※普通の感性であれば以下2作はベストになりえる。
「花は咲く、修羅の如く」

(筆者)朗読単体の説明や取り組みがもう少し欲しい。
ガールズバンドアニメの優位性を考えてしまう。領域展開は巧い。
しかし薄頼奪還後の下りが冗長。花奈晩御飯も必要性を疑う
最終話で中原中也「汚れちまった哀しみに」を歌い上げつつ旧社会を抜け出す構成は良いのだが大会まで行き付かないのは遅い。
音響も、無いのと緊張感は違う。
もう少し全編通して使い勝手に工夫の余地があった。
(石岡良治)朗読の良さを「領域」で示すと、ガチ勢ではない限り、本当に巧いのか下手なのかがわからなくなる。わかりにくさが微妙な要素だった。
Ave Mujicaと比較して考えたい。
先輩がお嬢様の貧乏独り暮らしであり、祥子と近似。
「もめんたりー・リリィ」

(筆者)人間理解、社会の理解の射程がそのまま作品世界の射程であることをある意味体現した作品。独りぼっちではない紐帯を戦いではなく飯に見出す方向を強化するべきでは。桜の木の下に永眠する桜色のれんげは良い
(石岡良治)当惑した人たちを技術でねじ伏せた。絶賛はしないが面白い。
東京バビロンのリベンジである。女性向けメンズコンテンツなど、Kなどに対する記号であり、ヒューマンなエロティシズムは無い。
2話での死亡は良いが同じ人が沢山いるのは良い。
ゼロ年代オタクなら推すべきかもしれない。SF設定開示の場面がいい塩梅だが、、
ひとことずつ
スポーツ&ギャンブル
「空色ユーティリティ」

(筆者)独り遊びとしてのゴルフの可能性が広がる佳作。
(石岡良治)ゴルフものに現状外れなし。ただし初老接待コンテンツでもあり、オッサン向けとしての気恥ずかしさを感じてしまう。Yostarはショートアニメは微妙だったが本編は良くなった。プロゴルファー猿の系譜の知識を全て詰め込んでいる状況。
「凍牌~裏レート麻雀闘牌録」

(筆者未見)
(石岡良治)嫌いだったのだが気付いたらマンガを読破していた。
適当に切り上げてファイルーズアイの主役の続編をやるべき。
ジャンプ系
「SAKAMOTO DAYS」

(筆者)ジャンプの編集部の予算の掛け方が露骨過ぎないか?
手抜きアニメの粗製濫造は業界のリソース消耗させるだけなので、
本当にやめてほしい.
このアニメだって子供は喜んで観るわけで、もう少しやりようがあるはず..。。
(石岡良治)好きだが惜しい。原作の力は打ち消されているのに面白い。アンデッドアンラックより原作は面白い。アニメで逆転してしまった。ジャンプ漫画を中堅で支える作品。
「青の祓魔師 終夜篇」

(筆者未見)
(石岡良治)やっぱりエグイ。序盤はこなれているが徐々にエぐくなる。敵役声優が良い。
「るろうに剣心 京都動乱S2」

演出的にも絵コンテ的にも脚本に寄り添う仕上がりで満足。
脚本的には修行が長すぎてダレる
推理&グランドホテル(このジャンルはこれからも増える)
※名探偵コナンは推理内容はアマチュアだがビジュアライズの成功例。
昨今のアニメ産業の絶頂期にありアニメを見ない層からの流入が増えることが想定されるが、その際に、小説、特に推理小説からの参入は入り易く、ジェンダーの方よりも起こりにくい。バディを男性女性にすることで両性からの賛同を得やすい。
ジョジョの奇妙な冒険における岸部露伴の流れも同じである。
Jホラー終焉とともに「変な」もののシリーズの勃興がある。これはミステリでありアドベンチャーゲームであり、逆転裁判の系譜である。
「天久鷹央の推理カルテ」

(筆者)
筋立てはクレバーで飽きないが、折角のいとうのいぢキャラデザが、、絵コンテや個別カット絵がバラ付き、緊張感が都度削がれ残念。EDは良いがOPはもう少しアニマが欲しい
(石岡良治)コメントなし
「誰ソ彼ホテル」

(筆者)ゲーム原作として小噺のセンスは良く、蟲師を思わせる
(石岡良治)コメントなし
主として女性向け続編もの
「薬屋のひとりごと 第2期」

(筆者)特に6話について。堕胎剤を抉り出す猫猫のシークエンスが悍ましい。
梨花潜入から堕胎罪告発迄が淀みない。杏を捉える猫猫が凛々しくて良い。
梨花玄関のすだれの藍が綺麗。これは全編通して。
(石岡良治)宦官が宦官じゃなかった、蛙だった展開は、悠木碧だからこそ為せる芸当。
「わたしの幸せな結婚 第2期」

(筆者未見)
(石岡良治)既存ファンを囲い込む展開になりつつある。
「地縛少年花子くん2」

(筆者未見)
(石岡良治)男性ファンと女性ファンをはっきり分ける構図。忍たまを観ながら花子くんを観ることで徐々に帰れないオタク沼にはまる小学校高学年女子向けオタク登竜門である。
石岡良治のりぼん&ちゃおセンサーが警笛を告げる。
これを卒業して「Gファンタジー」に進むと「妖怪先生」に行ってしまう。。
「Unnamed Memory Act2」

(筆者未見)
(石岡良治)Act1より無難になった
なかより&りぼんラブコメ、少女漫画の試練
「どうせ、恋してしまうんだ」

(筆者)海、水、鏡面(眼鏡含む)を基調にひたすら「静的」で抑制的な演出。というかシナリオゲームか、、、割れた眼鏡に被さる涙は良かった
(石岡良治)アニメで伸びたか
「ハニーレモンソーダ」

(筆者)コミュ障でイケメンの三浦の造詣がこの次元で良いのか疑問が残された。
演出的には全体的に高い緊張感がある。要するに三浦も石森もコミュ障であり、密室の告白も、集会での交際宣言も対照的で端的に物語る構図である。
(石岡良治)いじめや毒親描写は漫画の方が良いかも。
市ノ瀬加菜は緑の狸炎上事件の被害者だが、
この炎上の犯人たちは石森羽化は大丈夫な理解である。
緑の狸は頬赤らめが性的な印象を与えたため、
もっと少女漫画に寄せればよかったかもしれない。
一般的に「きみにとどけ」現代版と言われるが、個人的には「ホットロード」「彼氏彼女の事情」の系譜と考える。優等生が非進学校で活躍する。
いじめているのに被害者面する描写が異様にリアリティがある。
毒親の描写の精度も高い。
羽化ちゃんと三浦くんは中退してN高校で配信カップルにでもなるべきでは。
一方でオタクコンテンツは「頑張らなくていい」メッセージも重要。
羽化ちゃんを茶化しながら盛り立てる描写が異様に現実的な精度が高い。
一方で卒業後にカップル2人は著名人になる可能性も。
男性向けマルチヒロイン
「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」

(筆者)甘神さんち系マイルド僧侶第2段。漫画文脈を利用しすぎ
コテコテの童貞学生向けマガジンでむしろ新しい。。編集色を出しすぎ。
(石岡良治)
しょぼいダンスは五等分の花嫁のオマージュ。クラス男子が良い。
黒岩メダカをダンスに混ぜて、中央に立たせるべき。
名前が女性っぽいのは女性ファンが付くのを狙っている。
「君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期」

(筆者未見)
(石岡良治)コメントなし
しかし「アオのハコ」の雛がぜんぶもっていく、、、、

(筆者)特に24話について。屈指の雛まとめ回であり、倫理的な大喜に振り切られる雛が堪らない。デフォルメの可愛いコミカルとシリアスの往復が良い。
(石岡良治)本作はスポーツ要素がそこまで強くない一方でハーレム要素を備えている。
現代のあだち充の系譜である。今、あだち充はサンデーでよくわからない落語ものをやっているが、全盛期ではH2などに女性ファンが大量にいた。新体操なども。
「この会社に好きな人がいます」

(筆者未見)
(石岡良治)圧倒的「僧侶枠」上位互換。性行為シーンは面白い。平日は労働、終末はいちゃつき、終始性行為、小休止してまた性行為。この程度で良い。
「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった」

(筆者)金持ちの傲慢な不満にしか見えない。祖父母に強制される結婚が時代錯誤
(石岡良治)ハーレム物とTLの間くらい。メインカップルが成熟したら、「この会社に好きな人がいます」のカップル化する未来が見える。
TL,TeensLoveは女性向け異性愛セックスラブコメである。
成人マンガは女性作者がキーポイントである。
僧侶枠とTLものはまだまだ伸びるとみている。
いだ点ふにすけ、横槍メンゴなどが参照枠。
その他
「魔法つかいプリキュア!!~MIRAIDAYS~」

(筆者)個人的には準ワースト。映画や長編でやるべきでは。12話掛ける内容ではない。過去は蓄積で未来への糧、魔法はつながりという以上の射程が見えない。
(石岡良治)オトナプリキュアよりは良い。
「グリザイア:ファントムトリガー」

(筆者未見)
(石岡良治)今期作と比べると弱め。Summer pocketに比べると、、
「妃教育から逃げたい私」

(筆者未見)
(石岡良治)まあまあ
「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」

(筆者未見)
(石岡良治)まあまあ好き。15分であるのが良い。30分ならゴミ。
狂ったニンジャをファイルーズアイがやっているのも良い。
「日本へようこそエルフさん」

(筆者未見)
(石岡良治)
ワースト次点。エルフが日本に来るのはダメ。
エルフに四季の話をさせるのは良くない。
エルフのファッションはかなりダサい。祖父の方が良い
「FARMAGIA」

終始緊張感が無く残念.緊張感を作る難しさを考えてしまう。曖昧に可愛いキャラデザ、無意味な絵コンテ、寒い台詞周し、躍動感の少ないバトル、少ない内面描写と無闇な涙展開、、
「ユーベルブラッド」

予算不足を補おうとする演出技法多々あり見逃せない。
筋建ては王道で陳腐、工夫が重要。
予算不足を補えないカット絵削減と緊張感を削ぐ構成。
3、2025年春アニメ期待作(石岡良治)
冒頭に挙げた意外について。
「アポカリプスホテル」

竹本泉で驚いた。15分でやってくれれば「コンシェルジュさん」より推せる。
「ウィッチウォッチ」

面白い。博史池畠さんは有能、プリチャンなど、コメディが巧い。
「ウマ娘シンデレラグレイ」

つかみはOK
「SummerPocket」

中二病の寒さが悪くないと思ってしまった。
「男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)」

これすらいける。
→「ノベルゲーム」「ラノベ」様式美すら憩い→2025冬アニメの辛さを再確認
「プリセッション・オーケストラ」

ファン多め。ニチアサでシンフォギアをやる。
「前橋ウィッチーズ」

アンチ多め。脚本は良いが演出が詰め込み過ぎてつらい。
この2作は期待と不安が混ざる。
4,20年代後半様式の模索へ(石岡良治)
※2025年冬アニメの異世界ものの在庫一掃観は、来るべき30年代との向き合い、過去5-10年の総決算を急ぎ足で遣ろうとしたために、過酷な出来の(酷い)アニメの量産と成った可能性がある。
中国アニメ2作
「To Be HeroX」

「この恋で鼻血を止めて」

このあたりはポスト 俺レベ&ヒロアカとみせつつ、
実際に向いている方向はマーベル&DCアクションヒーローの中国版の確立か。
中国国内ではCGアニメが大大的に放送されている。
中国の劇場映画「哪吒」は
初期に日本で中国語&英語リテラシーのみ向けで展開された。
一方で日本人はとうとうパスポートすら持たない割合が増えてきた。
20年代後半はウェブトゥーン原作共々
「東アジアアニメ様式」、東南アジアに注目する。
日本がアニメで圧倒的な文化的優位性をもっているという認識は、
そろそろ捨てるべき。
17世紀のオランダ、スペインなどと同じである。
中国が日本に攻め込む理由は薄く、
むしろ米国やロシア、インドが仮想敵国であるように見える。
例えば上記2作はヒロアカとみせつつ、ウェブトゥーンの換骨奪胎を展開し、
ウェブトゥーンとアメコミの接近をみせつつある。
今、(石岡良治が)大島弓子の研究をしているのは、
日本の良い時代の感性を体現しているから。
また、初期スパイダーマンのDCコミックスも良い。
一人ひとりの悪役を立てる構成である。
石ノ森章太郎は、仮面ライダーなど、
明らかにDCコミックスを研究した傾向が見える。
中国や韓国のギャグの見せ方はコミュニティ感覚が強く、暴力的になり勝ち。
一方で日本のバラエティー番組の空気としての暴力も考えるべき。
この点では「GUILTY GEAR STRIVE:DUAL RULERS」が、
関係性ドラマに終始しそうでもあるが期待。

「チェンソーマン」のポテンシャルにも期待している。
追記:(筆者の)2025春アニメ1話 勝手にランキング
ベスト
アン・シャーリー
WINDBREAKER S2
ウマ娘シンデレラグレイ
九龍ジェネリックロマンス
GAMERA Rebirth
小市民2
真侍伝YAIBA
DevilMayCry
ToBeHeroX
忍者と殺し屋のふたりぐらし
前橋ウィッチーズ
ムーンライズ
mono
LAZARUS ラザロ
次点
ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-
GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS
黒執事 -緑の魔女編-
ざつ旅-That’s Journey-
ニンジャバットマン対ヤクザリーグ
日々は過ぎれど飯うまし
ひみつのアイプリ リング編
リコリス・リコイル Friends are thieves of time.
ロックは淑女の嗜みでして
次々点
アポカリプスホテル
ある魔女が死ぬまで
鬼人幻燈抄
機動戦士Gundam GQuuuuuuX
薬屋のひとりごと 第2期(ss)
クラシック★スターズ
この恋で鼻血を止めて
魔神創造伝ワタル(SS)
未ル わたしのみらい
次々々点
阿波連さんははかれない season2
ウィッチウォッチ
紫雲寺家の子供たち
ツインズひなひま
プリンセッション・オーケストラ
ワースト
Summer Pockets
男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)
参考文献
ニコニコ動画 PLANETS「石岡良治の最強伝説 Vol84,2025冬アニメ」
筆者作成 2025冬アニメメモ