yamaryo

書籍

情動はこうしてつくられる

「情動はこうしてつくられる ―脳の隠れた働きと構成主義的情動理論」リサ・フェルドマン・バレット 高橋洋訳 紀伊国屋書店本記事は情動研究の一環として同名書籍の抄録を記載したものです。目次序  2000年来の前提第一章 情動の指標の探求第二章 ...
アニメ

2025夏アニメ

2025夏アニメContents・所見1,銀河特急ミルキー☆サブウェイを起点に個人製作と3DCGの潮流を考える。2,虚構が侵食する現実、あるいはピュグマリオンを考える。3,量が質を凌駕する如くの作品数・個別総評殿堂】銀河特急 ミルキー☆サブ...
アニメ

ひゃくえむ

〜輪転するニヒリズム〜・所見・情動理論:心理構成主義、或いは情動のコンセプト理論〜輪転するニヒリズム〜・ヘゲモニーと二極化・総評・所見ひゃくえむ、とは、100m走のことではない。「ひゃく」とは全て(百)であり、「む」とは無である。タイトルと...
アニメ

アリスとテレスのまぼろし工場

~グロテスクな美学と、外部との接続へ~Contents・所見・秩父が産んだトップクリエイター、岡田麿里 あるいは秩父三部作・「真心の想像力」と「母性のディストピア」  「True tears」から「さよならの朝に約束の花をかざろう」へ・時代...
書籍

「性理論のための三論文」

「性理論のための三論文」(1905年版) ジクムント・フロイト 人文書院光末紀子訳、石崎美侑解題、松茂元卓解説※表象文化論における「性と暴力」テーゼにおいて、特に前者の起源と研究の一端を探るための抄録です。目次第一論文 性の逸脱リビドーの一...
アニメ

不思議の国でアリスと

映画「不思議の国でアリスと」・前提・所感・総評・参考文献・前提予め断っておきたいのは、筆者はP.A.WORKSの純粋なファンであり、特に「Truetears」「花咲くいろは」「SHIROBAKO」「さよならの朝に約束の花をかざろう」など、2...
アニメ

エイティシックス 86

~遷移する空間と差別~目次・所感・差別とは・差別から発生する問題・差別の根源・集団間接触の段階モデル・遷移する空間と差別・シンギュラリティAIとしての過去=亡霊と、未来・STAFF・各話総評・参考文献・所感「エイティシックス」(以降、本作と...
アニメ

劇場版 小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜

~京都アニメーションの現在地と未来、あるいは視聴者~・所感・梗概・対話とアニメーション独自の表現の希求・京都アニメーションの現在地と未来、あるいは視聴者・所感2025/07/31、レイトショーにて、小学生の娘と鑑賞してきた。※鬼滅の刃の映画...
アニメ

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 

~リライティングの困難さ~※本稿の画像の著作権は全て、に帰属します・所感・要素評価・所感2025.7.21に家族で鬼滅の刃 無限城編第一章を観てきた。娘の感想「地獄だった(特に前半)」妻の感想「感動した、特に我妻と猗窩座」筆者の所見は「要素...
映画

国宝

~希望としての死、芸術と消費社会における個人の可能性~1,所感2,国宝とは3,歌舞伎とは4,劇中劇、希望としての死5,イエ、血統と芸術参照文献1, 所感映画「国宝」を観た。控え目に言って、傑作だった。3時間が光の矢の如く過ぎ去った、非常に濃...